2013年10月15日

世界基金キャンペーン「緊急市民シンポジウム」 会場打ち合わせ

10月11日(金)に、今週土曜日に行われる世界基金キャンペーン「緊急市民シンポジウム」の会場打ち合わせにルポール麹町に行ってきました。

私たちのオフィスから歩いて、約15分くらいです。

会議室「ガーネット」を見学し、当日のスケジュールを確認しました。         

その後、森事務所に立ち寄り、2019年に行われるラグビーワールドカップの開催地として釜石を応援していただくために、試合の見学、ラグビー場視察を兼ねて、釜石市に来ていただいたお礼をしました。

私たちの事務所は、とても便利なところにありますね!


着々、緊急市民シンポジウムの準備を進めています。
どうぞ、10月19日(土)10時〜14時30分にルポール麹町にて行われる「緊急市民シンポジウム」を宜しくお願い致します。
posted by resultsjp at 09:26| Comment(2) | 世界基金

2013年10月13日

10月19日 緊急市民シンポジウム

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10月19日 緊急市民シンポジウム
エイズ・結核・マラリア=三大感染症は克服できる
=世界エイズ・結核・マラリア対策基金と日本の貢献=
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◆□ニュース■◇ 世界エイズ・結核・マラリア対策基金 戦略投資効果局長 國井修氏のシンポジウム参加が決定しました!!
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◎日時:10月19日 午前10時〜午後2時30分(受付開始:午前9時30分)
◎場所:ホテル・ルポール麹町 3階 会議室「ガーネット」
 ・住所:東京都千代田区平河町2-4-3
 ・行き方:東京地下鉄「永田町」駅5番、9b番出口より徒歩5分、
  麹町駅1番出口より徒歩3分
 ・地図:http://www.leport.jp/map/access.html
◎言語:日本語(英語の逐次通訳あり)
◎参加費:無料(シンポジウムでの軽食やプロジェクト費用の補てんのため、参加者の皆様にカンパをお願いすることがあります。ご了承ください)
◎共催:(特活)日本リザルツ、(特活)アフリカ日本協議会
◎協力:(公財)日本国際交流センター、(認定特活)ストップ結核パートナーシップ日本、(特活)マラリア・ノー・モア・ジャパン、(特活)国境なき医師団日本
◎問合せ:
(特活)日本リザルツ 担当:鈴木里実
  電話:03-6268-8744、メール:satomi.suzuki@resultsjp.org
(特活)アフリカ日本協議会 担当:稲場雅紀
  電話:03-3834-6902、メール:ajf.event@gmail.com
◎申し込み:以下の申込フォームにアクセスし、所定の事項をご記入の上ご送信下さい。<シンポジウム参加申込フォーム: http://p.tl/cAwt >
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★途上国のエイズ・結核・マラリア対策に迅速に資金を拠出し、数百万人以上の命を救ってきた「世界エイズ・結核・マラリア対策基金」(世界基金)。日本の主導で設立されたこの基金の、2014-16年の資金確保のための「第4回増資会議」が12月初旬、米国ワシントンで開催されます。私たち、感染症に取り組む日本のNGOは、これに向けて、アジア・アフリカから感染症と闘う若手女性リーダーたちを招聘し、10月19日(土)、感染症の克服に向けた世界基金と日本の役割を考えるシンポジウムを開催します。

★アフリカなど途上国を始め、世界中をむしばんできたエイズ・結核・マラリア。2000年以降、この三大感染症を克服する取り組みが続けられてきましたが、いまだに年間300万人以上の命が奪われています。一方、世界基金などの官民連携の資金メカニズムが構築され、対策費が飛躍的に増額されたこと、現場での取り組みが大きく拡大し、予防・医療技術も進展した結果、いま、対策をさらに強化することで、「三大感染症の克服は可能だ」と言える状況が作られつつあります。

★三大感染症の早期の克服のためには、この勢いをさらに拡大することが必要です。世界基金の「増資会議」に向け、英国、フランス、ドイツなどはすでに巨額の資金コミットメントを発表。「世界基金の生みの親」と言われる我が国の拠出額はどうなるか、世界の注目が集まっています。私たち、アフリカと感染症に関心を持つ日本の市民も、手をこまぬいているわけにはいきません。

★私たち感染症に取り組む市民社会は、「増資会議」に向け、世界で感染症と闘う当事者とともに、市民レベルで、「世界基金に資金を」の声を上げようという緊急プロジェクトを、10月17〜19日の3日間、実施します。プロジェクトでは、アジア・アフリカの現場でエイズ・結核・マラリアと闘う若い女性リーダー2名を招聘し、政府や国会議員などへの働きかけを行います。また、三大感染症の克服に向けて何ができるか、市民レベルで考える機会として、本シンポジウムを開催します。シンポジウムでは、三大感染症と闘う当事者の声に耳を傾けたうえで、日本に、また私たち一人ひとりに何ができるかを考えます。皆様のご参加をお待ちしています。

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◎ゲストの横顔
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★ミルドレッド・フェルナンド氏(フィリピン、31歳)
 Ms. Mildred Fernando (The Philippines)
 所属:マネジメント・サイエンシズ・フォー・ヘルス(MSH)
多剤耐性結核(MDR-TB)、超多剤耐性結核(XDR-TB)を経験、10年間の闘病生活の後生還。現在は、結核への取り組みを訴える国際的な活動家として活躍。

★トコジレ・フィリ=ンコマ氏(マラウイ、28歳)
 Ms. Thokozile Phiri-Nkhoma (Malawi)
 所属:マラウイ超教派エイズ協会(Malawi Interfaith AIDs Association)
両親と弟をいずれも結核・HIV/AIDSで亡くし、その後、HIV陽性者の女性たちの自助グループの支援活動を行う。現在、世界基金への資金拠出を訴える国際的な当事者キャンペーン「ヒア・アイ・アム」(私たちはここにいる)の「大使」を務める。

★國井修氏(日本)世界エイズ・結核・マラリア対策基金 戦略投資効果局長
栃木県生まれ。1988年に自治医科大学を卒業後、内科医として勤務しつつNGOを立ち上げ、国際緊急援助や在日外国人医療援助に従事。国立国際医療センター、東京大学、外務省、長崎大学熱帯医学研究所教授などを経て、2006年よりユニセフでニューヨーク本部、ミャンマー、ソマリアに勤務後、2013年より世界基金の戦略投資効果局長。

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◎プログラム
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★10:00-11:40 第1部:エイズ・結核・マラリア:世界の当事者は訴える
 國井修氏講演「世界基金は世界の何を変えたか、今後何を変えるのか」
 世界で感染症と闘う当事者・医療者・市民からの発言

ミルドレッド・フェルナンド氏(MSHフィリピン 会計担当者)
トコジレ・フィリ=ンコマ氏(「私はここにいる」キャンペーン大使)
成瀬匡則氏(日本の多剤耐性結核経験者)
アイザック・チクワンハ医師(国境なき医師団 現場で取り組む医師)
ブルハン・ハーシー氏(ソマリアの結核経験者)
鈴木裕子氏(親子の面会交流を実現する全国ネットワーク)

★12:30-14:30 第2部:世界基金と日本の貢献
 モデレーター:伊藤聡子氏((公財)日本国際交流センター執行理事/世界基金支援日本委員会事務局長)

パネリスト:
國井修氏(世界基金戦略投資効果局長)
外務省(調整中)
ミルドレッド・フェルナンド氏
トコジレ・フィリ=ンコマ氏
稲場雅紀氏((特活)アフリカ日本協議会国際保健部門ディレクター)
水野達男氏((特活)マラリア・ノー・モア・ジャパン 理事)
国境なき医師団日本(調整中)
民間企業(調整中)

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◎申し込み
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以下の申込フォームにアクセスし、所定の事項をご記入の上ご送信下さい。<シンポジウム参加申込フォーム: http://p.tl/cAwt >
posted by resultsjp at 20:46| Comment(0) | 世界基金

2013年10月09日

UNITAID(ユニットエイド)事務局長ドゥニ・ブルーン氏報告

10月8日「世界基金支援日本員会 議員タスクフォース第17回会合」が衆議院議員会館の国際会議場で開催され、ゲストスピーカーにUNITAID(国際医薬品購入機構)のドゥニ・ブルーン事務局長が報告を行いました。

この会合には、世界基金支援日本員会に参加している国会議員だけでなく、ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟や国際連帯税創設を求める議員連盟に参加している国会議員も参加されました(各議員連盟に重複して参加されている議員さんが多かったです)。参加された国会議員は10人ちょっとで、代理の方は結構多かったです。

市民側も、ストップ結核パートナーシップから白須紀子・日本リザルツ代表、国際連帯税フォーラムから田中徹二・オルタモンド事務局長などが参加。

<ドゥニ・ブルーン氏の報告>
1)UNITAIDとは?
・低所得国でも、エイズ・結核・マラリアの治療や診断がより簡単に受けることができるようにするために治療薬や診断薬の価格を下げ、広く供給されることを目的とする。
・具体的には、先進国では患者数が少なく大きな需要が期待できないため開発が進まない医薬品に対して、事前に大量購入をコミットすることで製薬会社の医薬品開発を促進したり、ジェネリック薬の品質を向上したりするなどして、途上国向け医薬品の価格を下げて貧しい人々にも治療薬を行き渡らせるようしている。例えば、HIV/エイズに関する第二選択薬は年間1500ドルであったのを、320ドルに下げることに成功している。

2)UNITAID(国際医薬品購入機構)の主な原資は航空券連帯税
・現在UNITAIDの予算は3億ドル程度だが、その主な資金源は11カ国が導入している航空券連帯税(ほかに英国やノルウェーは国家予算から拠出している)。UNITAIDの適正資金規模は5億ドル程度であり、足りない分など他の国の航空券連帯税実施、とくに日本での実施を大いに期待している。

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posted by resultsjp at 10:03| Comment(1) | 世界基金

2013年10月04日

ミルドレッド・フェルナンドさん

超多剤耐性結核を乗り越えたミルドレッド・フェルナンドをご紹介します。

ミルドレッド・フェルナンドさんは、超多剤耐性結核(XDR-TB)と呼ばれる危険性の高い結核に2回かかりました。また、彼女の家族もまたこの病気に命を脅かされました。父親は2003年に結核で亡くなり、2人の姉妹も結核にかかりましたが、半年の治療の末、完治しました。

2001年11月、結核と診断されます。その後の数年間、治療の効果は上がらず、2004年に受けた検査で薬剤耐性結核であることが判明しました。治療は1年半後に終わりましたが、その半年後の検査で再び陽性、改めて1年半に及ぶ治療が始まり、右肺の一部を切除し、2011年治療終了以来、経過は良好です。

「ようやく生きていると実感できるようになりました。人生も仕事も楽しみたい。そして家族との時間も大切にしたいです。急がず、自分のペースでやっていこうと思います。」と語っています。

こちらが彼女の記事になります。http://www.otsuka.co.jp/company/business/tuberculosis/voice/01.html

今月16日〜19日に予定されています"世界エイズ・結核・マラリア対策基金に対する日本の支援の重要性を訴えるキャンペーン"に彼女を招待しています。

彼女と共に、三大感染症に取り組んでいる世界基金を私たちは応援しています。

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posted by resultsjp at 09:14| Comment(1) | 世界基金

2013年03月12日

世界基金マーク・ダイブル事務局長来日

3月11日、来日中のマーク・ダイブル世界基金事務局長と白須代表が面会しました。
会合には、同基金のクリストフ・ベン渉外局長、國井修戦略投資効果局長、またJCIEの渋澤健理事長、伊藤聡子チーフ・プログラム・オフィサー、外務省のご担当者が同席されました。

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世界エイズ・結核・マラリア対策基金、通称世界基金は、その名の通り世界の三大感染症対策に取り組む国際機関です。
中でも結核対策に関しては、世界の約80%の結核対策資金が世界基金を通じて提供されており、その役割は非常に大きいものです。

日本は2008年に「ストップ結核ジャパンアクションプラン」を打ち出し、世界の結核死亡者数の1割の救済を目指して結核対策に取り組むことを世界に約束しており、この約束を果たすためにも、日本政府は世界基金の主要ドナー国の一つとして、世界の結核対策に貢献してきました。
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今後とも世界基金が結核対策を十分に行ってもらえるようお願いしました。

このほかに、白須代表は3.11震災復興の話をし、被さい地の人々が、苦しい状況の中でも世界のさらに困窮する人々への深い思いやりを持ち、さらに困っている人を助けたいという気持ちを続けていることなどを話しました。

これにはダイブル事務局長も大変感動し、自身のアフリカ村落での経験を話してくれました。
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アフリカの村落に住む、ほとんど何も持たない貧しい人々が、周囲の人のために、わずかな持ち物を分け与えている姿を目にしたことがあるそうです。

どんなに自分がつらい環境でも、思いやりの心は決して忘れないようにしたいものです。

今回の面会では互いにさまざまに意見交換を行い、有意義な時間となりました。

これからも日本リザルツは世界基金を応援していきます。

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仲良しのクリストフ・ベン渉外局長とも握手。
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posted by resultsjp at 18:44| Comment(1) | 世界基金