おはようございます。
はじめてのブログです。よろしくお願い致します。
初仕事は、GGG TICAD 議事録 英文校閲です。
これは、得意の‘Grammarly’というAIソフトをフル活用して、間違いゼロ、
どこに出しても恥ずかしくない英文を目指しました。
・笑っちゃう間違いの例:AIはeverybodyがeveryboyになっているのを見つけてくれました。これでは、100% anglophoneの人々は笑っちゃいますね。
・ぐっと来た例:AIはこのようなことを言ってきましたよ。
「Friendship is to everyone. このeveryoneを、every oneに換えなさい」。
確かに友情は、ひっくるめた全体のみんなのものではなく、個人個人みんなのものなのです。誰でも愛される権利がある。誰でも人を愛する権利がある。私は、ぐっと来てしまいました。
・なるほどと思った例:AIは客観的に述べるように次のように言葉を換えるよう指摘してきました。
例えば、important→significant
good→crucial
real→essential
確かに、重要であるかどうかは主観に寄ります。良し悪しや、真否も主観に寄るのです。
ですから客観的な言葉に換えるように、とのことでした。
大切な指摘をGrammarly有難う!!! (K)