日本リザルツケニア事務所のスタッフ2人が投稿した記事がそれぞれ掲載されました。
なんとディッケンさんは初掲載です。
早速、和訳文をご紹介します。
Dicken Muchena (ディッケン・ムチェナ)
都市部の学校に欠けているトイレの衛生
2018年の最後の学期が始まるというこの時にも、都市部の何千人という数の児童にとってトイレの衛生状態が十分ではないということが、日本のNGOの調査結果により明らかになった。
ナイロビにおいて持続的な水の供給がないこと及び貯蔵スペースの不足がその一因となっている。
トイレには維持管理が欠かせないことから、これらの学校にはLixilのSATOのように取扱いが容易なトイレや、子どもの衛生環境への意識向上が必要である。
衛生プロジェクトを実施している日本リザルツケニア事務所によると、この二つ(取り扱いが容易なトイレ及び意識向上)により衛生状態を良好に保つことは極めて容易となり、そのことが健康な生活の推進につながるという。
ディッケンさんは、大学で環境学を学び公衆衛生に非常に関心を持っているそうです。第三期の事業に向けて彼が勉強をしていることを知っていたスタッフ長坂が、掲載を非常に喜んでいました。
UME
posted by resultsjp at 21:09|
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