2017年07月18日

「フレンドリーペアレントルール」適用ならず

14日、各報道機関にて、フレンドリーペアレントルールの適用で注目を集めた親権裁判の結果が出た。
以下は、産経新聞の一文。
「長女の親権をめぐり、同居の妻と別居の夫のどちらを親権者にするかが争われた離婚訴訟の上告審で、最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は、夫側の上告を受理しない決定をした。「年間100日程度」の面会を提案した夫に親権を認めず、逆転敗訴とした2審東京高裁判決が確定した。決定は12日付。4裁判官全員一致の結論。」
月に1度、2時間程度しか会えない親もそうですし、子どもの気持ちが気になります。(大川)
元記事はこちら
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170714-00000530-san-soci
posted by resultsjp at 17:39| Comment(5) | らぽーる

2017年06月29日

「相談支援員に求められる態度とスキル」研修会に参加

今日は、東京都ひとり親家庭支援センター“はあと”主催の、「相談支援員に求められる態度とスキル」研修会に参加してきました。

相談員として基本の態度から学ぶことができ、とても勉強になりました。

日ごろの自分の感覚というセンサーがとても大事とのことで、日常の生活が日々の臨床活動に繋がっていくのだと思いました。

日々の生活の中でも自分の感覚に目を向け、外界に対して瞬発力を持ってどう対応するか。

日常を丁寧に生きる、ということを著名な心理の先生が言っていたことを思い出しました。

また、最後にお話しされていた“質問力”というワードが心に引っかかったので、後ほど、関連本を購入しようと思います。

こちらの研修会は、月に一度、支援者向けに開催されているようですので、今後も勉強していきたいです。
http://www.haat.or.jp/category/1907049.html
(大川)
posted by resultsjp at 17:52| Comment(3) | らぽーる

2017年06月26日

6月の夫婦のコミュニケーション講座

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昨日は、らぽーるの夫婦のコミュニケーションセミナーを開催いたしました。

参加者の個々のケースについて、検討する時間が多くとることができて、離婚の仕組みについて、子どもへの対応についてなど多岐に渡り話し合えました。

その中で思ったことは、人との葛藤に向き合うということは、自分の内面と向き合うことでもあるのだろうということです。

離婚に限らず、人との葛藤は生きていく上で避けられないと思います。特に、距離が近くなれば意見の食い違いが起こってきやすくなります。友だち同士や、職場、家庭、どこでも起こり得ます。しかし、そこここで起こる葛藤にしっかりと向き合っていくことは、とても根気のいることで、労力も時間もかかります。そこでは、自分の気持ちに向き合ったり、相手の主張に耳を傾けて理解を示したりすることが必要です。

効率を求め、時間に追われる現代人に、そんなことをやっている暇がないというのも理解できます。
しかし、人と深く関わらず、自分を見つめる時間もない人生は、なんだか虚しく感じます。
そして、問題が大きくなってから、どうしようとなることもあります。
現実と折り合いをつけつつも、葛藤と向き合う時間も大切にしたいものです。
(大川)
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2017年06月22日

らぽーるに高校生訪問

本日は、アレセイア湘南高校の生徒がリザルツに訪問し、らぽーるについても話しを聞いてもらいました。

日本の離婚後の親権の制度や離婚率の増加などの背景と、離婚後に子どもに会えなくなってしまう状況があることをお話ししました。それに対して、らぽーるでは、子どもの幸せを一番に考えて、離婚の際に子どもの養育についてきちんと話し合ったりするように支援しています。
離婚という事柄について、普段、友だちとの間では話に上らないテーマかと思いましたが、3組に1組が離婚すると言われている昨今ですので、実は身近なことでもあります。
まずはこのような問題があることを知ってもらうことと、友達の中にもそういう状況の人がいるかもしれず、何かできることがないかちょっとでも考えてもらうきっかけになれればと思いました。
真剣に話を聞いてもらい、あっという間に時間が過ぎてしまいました。
彼らの今後の活躍に期待しています!
(大川)
posted by resultsjp at 15:30| Comment(3) | らぽーる

2017年06月20日

ADR利用者からの嬉しい声

本日、離婚に関するADRの面談を行いました。
皆さんご存じのとおり、お子さんのことを大切にして話し合いました。
なんと、本日1回で合意が成立し、共同養育計画合意書作成まで完了です。
合意書の内容も充実したものです。
これは、すごい。
早ければ良いわけではありませんが、そこにお父さんは、お母さんのことを思いやり、お母さんはお父さんを尊重するそんな優しい空気があったからこそ、得られた成果でした。

夫婦の関係は崩れても、この人としての姿勢に仲裁人として立ち会わせていただき、感動を覚えました。

また、来談者からの感想として、「二人で話し合うと言い争いになってしまうところが、
第三者が入ることや書面を見ながら話し合うことで、いつもより冷静に話し合いができました。」
「話しが脱線せずに進められることが良かったです。」
とお話しをいただきました。

お子さまがいらして離婚をお考えの方はぜひ、利用いただきたいシステムです。
離婚後のトラブルを防止するために、夫婦が壊れても親子関係が途絶えないためにADRおすすめです。3人イラスト.jpg

(大川)
posted by resultsjp at 14:44| Comment(3) | らぽーる