2018年08月31日

第140回GII/IDIに関する外務省/NGO懇談会

8月30日に外務省で標記懇談会が開催され、結核に関しては次のような内容が話し合われました。

・国連総会結核に関するハイレベル会合の情報共有
・HLPF(ハイレベル政治フォーラム)サイドイベント(結核)の報告
・国連総会へむけた結核に関する市民社会の記者会見(8/30)
・結核のない世界へ ―東京タワーレッドライトアップ−

今年の9月26日に、国連総会結核に関するハイレベル会合が初めて開催されます。日本リザルツでは、この会合に総理大臣が出席し、日本のリーダーシップを発揮するよう提言を強めていきます。
UME
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2018年08月24日

ケニアが2019年から2023年までの国家結核戦略策定へ

8月20日にAbutaさんが掲載した記事を和訳しました。ご参考にしていだけましたら幸いです。
UME

ケニア保健省は、次期(2019年-2023年)結核・ハンセン病及び肺の健康に関する国家戦略の策定に資するため、信頼性の高いエビデンス評価の取り組みを開始した。
2017年4月17日から19日まで開催されたワークショップでは、統合整理された国内データを評価するとともに、結核の現況についての重要な研究及び調査を集めた広範なデータベースの情報も取り入れた。
このワークショップは、これらの感染症の根元にある原因を突き止め、優先順位を定め、今後の活動の道筋を描き出すことを目的として行われた。
ビル&メリンダ・ゲイツ財団、グローバルファンド(世界エイズ・結核・マラリア対策基金)、日本政府及びWHOの支援を受けたこのワークショップには、AMREF、ケニア中央医学研究所、ストップ結核パートナーシップ及びUSAIDの専門家を含め50人以上が参加した。
「ケニアは、結核を終息させるための取り組みを加速させなくてはならない」と、国家結核プログラムの責任者であるモーリーン・カメネ博士は語った。
本ワークショップは、今ある全てのエビデンスを評価し、ケニアにおいて結核を終息させるための大胆な活動に関する力強い政策を導き出す上で重要な第一歩となった。
「結核対策強化のための、エビデンスに基づいたこの参加型計画手法を高く評価します。」と、グローバルファンドの上級資金ポートフォリオマネージャーのジョン・オチェロ氏は語った。
本ワークショップに先立って行われた結核有病率調査では、結核有病者の半数以上が診断を受けていないか、罹患について知らされていないというように、治療へのアクセスに大きな差があることが強調された。
「ケニアは結核の終息に向けて大いに進展を遂げたが、いまだ高い負荷にさらされている」と、WHOケニア代表のルディ・エガース博士は訴えかけた。
国家戦略は2018年9月に策定を完了する予定である。
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2018年07月14日

東京都発表:結核集団感染

7月12日に、東京都が結核の集団感染を発表しました。日本語学校の学生や教員54人が感染し、14人が発症したとのことです。先日ストップ結核パートナーシップ事務局長が来日し、日本は他の先進国と比べて結核が多く、いまだに中まん延国であるにもかかわらず、結核は過去の病気と思われているということ、9月の国連ハイレベル会合に向けて意識を高めることと同じくらい、その後も「プッシュ」を続けることが大事であると話していたことを思い出しました。
結核を本当に終結させるために頑張らなくてはならないと、改めて思いました。
UME
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2017年10月25日

UHCと結核に関する漫画を描きました

日本リザルツに入って様々な経験を積んでいる浅松です。

入って初日に厚生労働省に行ったり、
GGG+フォーラムの準備に携わったり、、
ホテルニューオータニでのアクションミーティングに出席したり、、、。

人生で初めてのことばかりで戸惑うこともありましたが、
いずれの経験も非常に良い勉強になっています。

そして、今日 、日本リザルツでまた、人生で初めての経験をしました。

はい。今日は人生で初めて漫画を描きました!

今年の12月にUHCフォーラムが行われるため、
それに関してUHCと結核に関する漫画を描いてみました。ぜひ読んでみてください。

IMG_9394.JPG

描き始めてから描き終わるまで内容を考える時間を含め、1時間半というリミットを設けて、
一生懸命にやりました。描いてて楽しかったです。
何をやるにしても、時間制限を設けてやるのってとっても重要だと、
最近学んでおります。

浅松
posted by resultsjp at 19:52| Comment(3) | 結核

2016年11月25日

ストップ結核ジャパン・アクションプランフォローアップ会合

結核の抑止は日本リザルツが力を入れる事業の1つです。

ストップ結核パートナーシップ日本(Stop TB Partnership Japan, STBJ)は、世界の結核を制圧するために、世界保健機関(WHO)のストップ結核パートナーシップ(世界26か国)の日本版として、2007年11月19日に設立されました。日本リザルツ代表の白須がSTBJの代表理事を務めるなど、日本リザルツも設立当初から協力をしています。

より結核の抑止を促進させるために2008年に立ち上がったのがストップ結核ジャパンアクションプランです。外務省、厚生労働省、結核予防会、JICA、そしてNPOであるSTBJの官民共同で策定された革新的なアクションプランで、年間約180万人にも及ぶ世界の結核で亡くなる人々の10%を救済することなどが盛り込まれています。

このアクションプランに関して、進捗状況を共有するフォローアップ会合が開かれ、外務省、厚生労働省、結核予防会、JICA、そしてSTBJが参加し、闊達な議論が繰り広げられました。

会議では、第6回アフリカ開発会議(TICAD Y)やG7伊勢志摩サミットにおける保健分野の取り組みが共有されました。

また、インドネシアやアフガニスタンなど世界で日本が実施している結核プロジェクトについても紹介されました。

こうした会議が、結核の抑止につながるといいですね。
(長介)
posted by resultsjp at 11:58| Comment(3) | 結核