2019年05月28日

栄養セミナー(詳細編)

日本リザルツケニア事務所では、先週栄養セミナーを実施しました。
タニタヘルスリンクの塚原様にお越しいただき、3日間にわたって、ナイロビ市・ウエストランズサブカウンティ内にある8つの小学校を回った際の様子をお伝えいたします。

5月21日(火)
訪問校:Karura Forest Primary School、North Highridge Primary School
初日は不安もありましたが、学校の先生が計測の記録を手伝ってくださり、スムーズに行うことが出来ました。
また、ウエストランズ保健省の栄養担当、キャロラインさんも参加してくださいました。
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5月22日(水)
訪問校:Old Kihumbuini Primary School、New Kihumbuini Primary School、Kangemi Primary School、
    Kabete Vet Lab Primary School
朝からWFP職員のジョイスさんも参加してくださり、塚原様や栄養士のぺリスさんと子どもたちへの栄養指導について意見交換もされていました。
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Old Kihumbuini Primary Schoolではおやつのパンとウジを、Kangemi Primary Schoolでは昼食をちょうど配っており、塚原様はケニアの学校給食を興味深くご覧になられていました。
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5月23日(木)
訪問校:Lower Kabete Primary School、Farasi Lane Primary School
ケニアでは体操服の着用日が学校ごとに指定されているようですが、この日はどちらの小学校も体操服着用日となっており、日本と同じ条件で計測することが出来ました。
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1週間で、計171名の子どもたちの身体測定と食事調査を実施しました。その結果、低身長や低体重ばかりではなく、肥満も見受けられ、彼らの健康問題が多岐に渡ることが分かりました。
今回の栄養セミナーを通して、子どもたちに体の成長に気付くことと、バランスよく栄養を摂取することの大切さが伝わっていると嬉しいです。
来月以降も継続して身体測定を実施し、彼らの成長を見届けていきたいと思います。
Taki
posted by resultsjp at 21:14| Comment(4) | ケニア

2019年05月24日

栄養セミナー

日本リザルツケニア事務所では、今年度のプロジェクトで、ナイロビ市カンゲミ地区において、小学生向けに栄養に関する教育を行います。
今週は、タニタヘルスリンクの塚原氏にお越しいただき、ウエストランズサブカウンティにある8つの小学校で身長、体重の計測及び栄養セミナーを実施してきました。
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身体測定をする習慣のないケニアでは、身長と体重を計測したことのない子どもたちも多く、計測結果にとても興味津々の様子でした。
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Taki
posted by resultsjp at 15:33| Comment(2) | ケニア

2019年05月08日

政府はより良い公衆衛生実現のためコミュニティと協力する必要がある

日本リザルツケニア事務所のHildaさんのブログの邦訳をご紹介します。

コミュニティが完璧な公衆衛生を達成するためには、適切な技術を取り入れ、行動変容を起こす必要があります。
インフラの建設や個人の責任よりも衛生施設のメンテナンスと持続性は大切です。

公衆衛生を実現させられるかは、政府、家庭、学校、ヘルスセンター、伝統的なリーダーシップ構造を含むコミュニティの様々なメンバーを巻き込むことが出来るかにかかっています。

政府の主な役割は、女性を含むグループメンバーのニーズを考慮した上で、より良い公衆衛生を計画し実行することです。これはコミュニティのファシリテーターと地域の会社にトレーニングを行うこと及び地域の後援者たちにコミュニティ主導のプログラムと責任を持たせることを含みます。

政府は問題が大きくなる前に解決策を探すべく、コミュニティの公衆衛生状況を監視し、評価する必要があります。
地域レベルと国レベルの介入は、コミュニティでの効果とスケールアップの可能性を保証しています。

コミュニティのメンバーは、自分たちの意志で変化を起こすことが出来ます。
政府は公衆衛生のアジェンダを作成し、人々の権利のために主張する必要があります。
Hilda

政府とコミュニティがもっと協力出来たら、カンゲミもますますきれいになりますね。
私たちも出来ることを一つ一つ取り組んでいきましょう。
Taki


posted by resultsjp at 20:56| Comment(4) | ケニア

2019年05月06日

5月の清掃活動実施

日本リザルツケニア事務所では今期プロジェクトの一環として、カンゲミ地区の居住環境の向上を目指し、公衆衛生の改善と清掃活動の啓発を実施しています。

5月4日(土)は第2回カンゲミ地区清掃活動の日でした。
日本リザルツとナイロビカウンティが主導で、今回はギシャギと呼ばれるカンゲミ地区の中でも奥の方にあるエリアで実施しました。
ヒルダによる事前の呼びかけもあり、カウンティの人々だけでなく、個人の有志もたくさん参加してくれました。
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朝9時からお昼前まで、学校がお休みだった近所の子供たちも一緒にごみ拾いを手伝ってくれました。

当日は、同じカンゲミ地区内のカンゲミセントラルというエリアでもカウンティの人々によって清掃活動が行われており、街全体がきれいになった一日でした。
今後も清掃活動を継続していくために、また地域に根付かせるために、カウンティの人々や他の団体、個人の有志たちと協力して取り組んでいきます。
Taki



posted by resultsjp at 21:47| Comment(2) | ケニア

2019年05月05日

チームワークを築き、清掃しよう

日本リザルツケニア事務所のスタッフ、Hildaさんのブログの翻訳をご紹介します。

日本リザルツは土曜日の朝にカンゲミの通りを清掃します。
数時間かけて、ボランティアたちはごみ袋を片手にカンゲミ地区のごみを取り除きます。
ボランティアたちの懸命な清掃活動によって、私たちのコミュニティはごみのないきれいな街になります。

空き缶は環境の生態系を破壊します。なぜなら空き缶は病気を運ぶたくさんの害虫やネズミなどを引き寄せるからです。汚染ごみを触ったり、乗ったり、食べてしまったりする動物や子供たちにとって危険です。

たばこの吸い殻や燃えるごみはその場で燃やすことが出来ます。
生ごみは水路を汚染したり、野生動物を傷つけたりするだけでなく、私たちの飲み水もだめにしてしまいます。

コミュニティの清掃活動への参加を通して地域の人々の自覚を育て、将来のごみ削減の土台を築くことが出来ます。清掃活動はコミュニティの一員としての自覚をもたらし、家や公共の場を安全できれいに維持することの責任感を育てます。

目に見える成果はコミュニティの人々の関心を高め、参加を促します。
そしてごみや生ごみを削減し、きれいな環境を維持します。

この清掃活動は地域の公共の場をきれいにする素晴らしい機会です。壊れた歩道や排水溝を修復することは簡単です。ほんのわずかな変化でコミュニティの外見や印象を改善することが出来たらどんなに素晴らしいことでしょう。

あなたが家でごみを拾おうが、コミュニティの清掃活動でごみを拾おうが、小さい行動が大きな変化をもたらします。是非、清掃活動に参加して実りある一日にしましょう。
Hilda

今回は(たまたまですが)Hildaさんのお家の前の通りをみんなで掃除しました。
きれいになって良かったですね。
Taki
posted by resultsjp at 18:16| Comment(4) | ケニア