2019年04月05日

簡易型自記式食事歴法質問票(BDHQ)

ケニアスタッフPaulineの投稿を和訳した文をご紹介します。

BDHQは国家の栄養状態を改善する上で基本となるツールです。
東京大学大学院医学系研究科の佐々木教授により開発されました。
このツールを使えば、私達が過去30日間で食べたものを15分以内で知ることができます。このような情報は、非感染性疾患の危険がある個人に対して実際に注意喚起をできるという点で有用です。
そのような人が専門家から栄養についてアドバイスをもらえれば、良い栄養習慣に導かれて健康状態を改善できます。
このことで糖尿病、高血圧、肥満などで診断を受ける人が減少し、健康な国づくりにつながります。


Pauline
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2019年04月02日

栄養ベースライン調査第1週

ケニアスタッフCalvinの投稿を和訳した文をご紹介します。

栄養についての調査において、回答率は低く、家庭内で鍵となる人物、母親たちが適切にバランスの取れた食事の主要な要素について少ししか知識を持っていませんでした。
それに関連して、回答者たちはベースライン調査票に記載されているバランスの取れた食事という言葉の意味を説明するのにとても苦心していました。
週の後半に向かうにつれて、多くの母親が調査でどのような質問がされるか知りたがるようになりました。
既に質問票に記入を済ませた人たちは、他の人がベースライン調査に参加するように進んで働きかけを行った。
このことは、栄養に関するイニシアティブや保健教養はギチャギBのカンゲミ地区のような、インフォーマルな居住地において特に重点的に行うべきであるということを示唆しています。
問題は、この活動を進めることの重要性を認識したにも関わらず、情報を広めることができない母親たちがいるということでした。
また、この調査は母親を対象としているのに対して、各家庭で調査に参加を希望するのは父親が多かったということがありました。その場合、配偶者である母親から情報を提供してもらうことへの同意を得ることが難しくなります。
結論として、ほとんどの母親たちは、常にバランスの取れた食事を摂るということとは関係なく、家族が納得さえすればいいという理由で自分が慣れ親しんだ食事のみを作っていました。
ベースライン調査活動は効果的なものであり、収集されたデータは学校における栄養プロジェクトの策定に活用されると思います。


Calvin
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2019年02月15日

第七回国際母子栄養改善議員連盟

昨日、衆議院第一議員会館において第七回国際母子栄養改善議員連盟が開催されました。今回は、国際的な栄養改善の取り組みに携わるゲスト5名を海外からお招きし、日本政府からは鈴木外務大臣政務官にご出席いただきました。

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ゲストの5名からは、栄養の改善に関して日本が自国内で成し遂げてきたことや、国際的な取組みにおける貢献について、世界の栄養関係者が広く認識及び感謝していることが述べられました。そして、そのような国であるからこそ、日本は世界の栄養改善においてチャンピオンになることができるということ、また世界が日本に期待をしているということも述べられました。

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ビル&メリンダ・ゲイツ財団 ケダール・マンカッド氏

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SUN市民組織ネットワーク キャサリン・リチャード氏

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ワールド・ビジョン・インターナショナル ダン・イルヴァイン氏

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リザルツ教育基金 ナンディーニ・ピライ氏

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国連世界食糧計画 ファティハ・テルキ氏

議員連盟の猪口先生からは、2020年のオリンピック・パラリンピック競技大会と成長のための栄養(N4G)
サミットの目標との結びつきについて提起があり、それに対して海外ゲストから方策や実際に進められている計画について情報提供がありました。

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続いて、各省庁及びJICAから、N4Gサミットへ向けた事業の進捗及び今後の方針について紹介されました。

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その後、逢沢副会長によるコメント及び塩崎顧問による閉会の辞があり、第七回国際母子栄養改善議員連盟は大盛況のうちに閉会を迎えました。

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UME


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2018年12月28日

2018年最後の栄養セミナー

昨日、2018年最後の栄養セミナーが日本リザルツ事務所で開催されました。
今回は東京大学大学院国際保健政策室の渋谷教授、ANAホールディングス株式会社デジタル・デザイン・ラボの津田チーフ・ディレクター、全日本空輸株式会社の信田ドローン事業化プロジェクト・メンバーにもご出席いただき、いよいよ迫って来た2019年、2020年へ向けたキックオフとして活発な議論が展開されました。
日本リザルツとしても、引き続きマルチステークホルダー、マルチセクトラルな取組みの潤滑剤や触媒的な役割を担って行けたらと思います。
UME

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posted by resultsjp at 10:57| Comment(3) | 栄養

2018年11月12日

第六回国際母子栄養改善議員連盟

 本日、衆議院第一議員会館において、第六回国際母子栄養改善議員連盟の会合が開かれました。会合には、議員連盟の皆様の他、発表者として外務省、厚生労働省、農林水産省、財務省、国際協力機構(JICA)、味の素ファンデーション、アライアンス・フォーラム財団、株式会社ユーグレナの代表者が出席されました。これからの時期には、TICAD 7、G20、成長のための栄養(N4G)サミット2020(仮称)等、国際的に注目度の高い会議を日本が主催し、またそれ以外にもニューヨークでの国連UHCハイレベル会合やタイでのUHCフォーラムといった栄養に関する大きな国際会議が予定されています。ここで栄養改善の機運を高めるとともに、日本が国際的なリーダーシップを発揮するための様々な取り組みが紹介され、また、熱いご意見もいただきました。
 本会合では合わせて、あべ俊子議員の外務副大臣任命に伴う事務局長辞任及び、牧島かれん議員の事務局長就任が発表されました。
 また、会合に先立ち、今年の7月にご逝去されました日本栄養士連盟会長 加藤廣子様のご冥福を祈る言葉が述べられました。
UME

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posted by resultsjp at 18:48| Comment(4) | 栄養