2020年08月20日

スナノミ

昨日当団体へ、「スナノミ症に関するYou Tubeを見ていたら涙が出てきました」というお電話を受けました。
ネットで検索をしているうちに、当団体の電話番号にたどり着かれたそうです。

現在、運動靴の受付は行っておりませんが、国連世界スナノミの日を認定して貰えるようアドボカシー活動を続けております。
世界スナノミの日創設が成されれば、運動靴支援よりも多くの人達をスナノミ症から救う事ができます。

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日本リザルツのWebサイトは先月、昔からご支援いただいているお取引様によりリニューアル。
より見やすく美しくなりました。http://resultsjp.org/ こちらも是非ご覧くださいませ。
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posted by resultsjp at 16:30| Comment(2) | スナノミ症

2020年04月08日

世界スナノミの日の制定に向けて 〜雅子プロジェクト〜


 今朝、千葉の『はまなすの会』のさいとう様より一本の御電話がありました。
「もう、使用しなくなった靴は受付けていないの?」と。

 日本リザルツでは運動靴を送る取組みを、皆様と共に行ってきました。
しかしながら実現困難な課題が多く、今後は、世界全体の課題として捉える必要性があり、
世界スナノミの日創設に努め、【雅子プロジェクト】が本格的に動き始めております。


【第三文明5月号】特別企画 孤独にならない生き方 ← こちらに「雅子プロジェクト」が掲載されました。

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今後は、世界レベルでアドボカシー活動を続けていくので、どうかご理解頂けましたら幸いです。
いつも活動へのご協力・ご支援、ありがとうございます。 (Nom)


<スナノミ症>
アフリカや中南米等20か国以上で感染が広がっているスナノミ症。
砂の中にいる蚤が、はだしで生活を送る貧困層の足の皮膚内に寄生することで生じる皮膚疾患。
皮膚内で砂蚤の雌がおなかに150個以上の卵を抱えて肥大することで悪化し、
患部の切断を余儀なくされたり、死に至ったりるケースもあります。



ホームページより以下抜粋:

受付終了のお知らせ(使わなくなった靴のご寄付)

さて、現在、日本リザルツでは33日を国連「世界スナノミの日」にしようという活動を行っています。

このようにすることで、靴を支援するよりも、より多くの人々を裨益させることができます。このような理由により、現在、使わなくなった靴のご寄付は受け付けておりません。


posted by resultsjp at 11:27| Comment(1) | スナノミ症

2019年12月27日

東京新聞掲載

東京新聞の発言欄に日本リザルツスタッフが投稿した文が掲載されました。
嬉しいことに、この文を読んだという方から靴を寄付したいというお問い合わせを早速いただきました。

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今月から行っているクラウドファンディング(READY FOR 「元気に歩ける喜びを!ケニアの貧しい子どもに運動靴を寄贈」https://readyfor.jp/projects/kamaishigaza2019)でも、スナノミ症について初めて知りましたというコメントとともにご支援をくださった方がいらっしゃり、少しずつ支援の輪が広がっていることを感じます。

これまでに送った1,000通以上に加え、クラウドファンディングへのご支援のお願いに東京新聞の記事と先日の公明新聞の記事を同封して約150名の方に郵送しました。
UME

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posted by resultsjp at 10:16| Comment(2) | スナノミ症

2019年12月20日

クラウドファンディング開始から2週間

スナノミ症で苦しむケニアの人たちに靴を送るためのクラウドファンディングを開始してから2週間が経ちました。
今日現在までで35万2,000円のご支援をいただきました。ご支援をいただいた皆様、周知をしていただいた皆様、誠にありがとうございます。引き続き目標の150万円を目指して頑張ります。

靴の方も毎日のように全国から届いています。
だんだんと積み上がっていく段ボール箱を見る度に、クラウドファンディングを達成しようという思いが強まります。
UME

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posted by resultsjp at 16:28| Comment(2) | スナノミ症

2019年11月08日

スナノミ症対策がまた一歩前進

スナノミ症


日本リザルツの努力が実りつつあります。


先ずは「スナノミ症」とは何でしょうか?

これはスナノミという蚤により引き起こされ、時に重篤な症状をおこす病状を言います。


「スナノミは様々な哺乳類に寄生するが、特にヒトやブタなどに好んで寄生する。

他のノミと違うのは、人の顔、手、足などの「皮膚内」に寄生して被害をあたえる点。

このノミは吸血すると「人体の中」で大きく膨れ、それに伴い患部が豆粒大に腫れて痛む。

痛みと見た目が合わさり、精神的に強い苦痛を感じる。

治療方法は虫体の摘出。なお、体の中にまで入ってくるのはメスの成体だけで、オスは吸血が終わると土の中に入って生活する。

裸足で外を歩くと寄生される。旅行や仕事などでスナノミの住処であるアフリカに行く際は、靴下や靴などを必ず履くよう気をつけたい」。(世界の生き物図鑑ikmn.worldより)


日本リザルツは、以前よりスナノミ症の支援を行ってきました。アフリカの最貧の人々が靴を買うことができなくて素足で歩いたためにこの症状になり、中には死に至ることもあることを憂慮したためです。全国から寄付により靴を集めてアフリカに送り、また校舎の床の整備にも取り組んできました。

昨日私たち日本リザルツの職員4人は参議院に向かいました。秋野公造参議院議員が、参議院外交防衛委員会で、スナノミ症に関する質疑応答を行うのを傍聴することを目的としていました。

私たちは誘導され厳重なセキュリティーを経て、第34委員会室に入りました。


先ずは秋野議員から

「ケニアのエスンバ村では、エイズや結核、マラリアの薬が行き届いていない。それと同時に最貧困地域でスナノミ症がまん延している。「NTDs:顧みられない熱帯病」に入れて手厚く支援しなければならない。今まで対策が進んで来なかった。これに対して厚生労働省の見解を述べて欲しい」


厚生労働省

WHONTDsのリストを改訂したときに、このスナノミ症がWHOの改訂文書に含まれるという意思を確認することができた。厚労省としても積極的に支援していきたい」


秋野議員

「スナノミ症は世界でも認証されていない。NTDsのリストに入れていただきたい」。


厚生労働省

NTDsの中にスナノミ症が含まれるようWHOに働きかける」。


秋野議員

GHIT Fund(公益社団法人グローバルヘルス技術振興基金)の枠組みのなかで支援可能にならないか」。


厚生労働省

「対応する。GHIT Fundへの拠出により研究開発を推進する。世界的に支援をすることが肝要である。NTDs議連の事務局長も支援を表明している。

日本人の専門官も派遣し、WHONTDs、およびスナノミ症の支援を進める。

具体的にはスナノミ症の盛り込みを、2021-2030 NTDsのロードマップに入れ、国際貢献の立場から認証してWHOに働きかけていきたい。

スナノミ症の写真を拝見した。まことに痛ましい症状である。我が国は校舎を板張りにしたリ、コンクリート敷きにしたりして、貢献してきた。

JICAでもスナノミの案件実施にむけて調整中である。きわめて重要と受け止め、積極的に取り組んでいきたい」。


私たちは、高揚した気持ちで参議院会館を後にしました。


外気に触れるととたんに紅葉が目に留まりました。DSC_2431.JPG

(K)
posted by resultsjp at 12:17| Comment(2) | スナノミ症