今週、日本リザルツは、新しい仲間を迎える予定です。日本リザルツでは、役職名、雇用形態に関わらず、代表以外は皆同じフラットな環境であるという代表の考えのもと活動をしています。
新しい方々が入所されるにあたり、コミュニケーションをとる時は、大昔何処かの昇格時研修で学んだ事を忘れないように対応したい、というのが今の気持ち、心構えです。
今週、日本リザルツは、新しい仲間を迎える予定です。日本リザルツでは、役職名、雇用形態に関わらず、代表以外は皆同じフラットな環境であるという代表の考えのもと活動をしています。
新しい方々が入所されるにあたり、コミュニケーションをとる時は、大昔何処かの昇格時研修で学んだ事を忘れないように対応したい、というのが今の気持ち、心構えです。
日本リザルツがアドボカシーしている教育のためのグローバルパートナーシップ(GPE)の理事長議長、ジュリア・ギラード氏の論文が、本日組の朝日新聞オピニオンに掲載されました。新型コロナの教育特集で3人の「私の視点」が紹介されていますが、もっとも目立つ位置にあります。掲載してもらうべく、関わってきた者にとって、とても嬉しいことです。
新型コロナウイルス対応で、いち早く教育支援に動いたGPEですが、必要としている国全てに対応できていません。GPEに対する日本の拠出はG7のなかで最低、全体の0・47%にしかすぎません。ギラード氏が指摘するように、教育大国日本の名に恥じないように、がんばってほしいと思います。(杉)
北海道・日高にある静内農業高校が生産した馬「健吐(けんと)」が、このほど、1歳馬市場「2020北海道市場サマーセール」に上場しました。
詳しくはこちら
https://news.netkeiba.com/?pid=news_view&no=175595
落札価格は2500万円(税抜き)。公立で競争馬を育てている、唯一の学校です。
中央競馬や公営競馬は自治体で行われていても、ギャンブル性が強いということで、教育界で競走馬の飼育は歓迎されていませんでした。それを、校長らが産業教育の視点で働きかけ、中央競馬会から雌馬を寄贈してもらい、45年前にスタートしました。
コロナなど、あまり明るいニュースが少ない昨今ですが、高校生たちのがんばりに嬉しくなりここで紹介させていただきます。
リザルツを支援してくださっている方も競走馬と関係があります。
社会と結びついた実践教育は生きた教育です。
ちなみに、2500万円は高校に入るのではなく、道に納付されてしまいます。道立ですから。そこは、政治の力で、高校生に還元してもらいたいところです。(杉)
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