2017年06月25日

アドボカシーの多様性(2)

先日”アドボカシーの多様性”と題したブログを投稿(https://blog.sakura.ne.jp/cms/article/edit/input?id=180059408)した際、日本企業の優れた技術、製品が国際貢献していることを紹介した。民間の技術力を活用
することで、支援を受ける国、住民は勿論のこと、提供する企業にとっても販路拡大、企業の評価の上からも
相互にメリットが有り、今後もこのような取り組みを進めていくべきではないかと思う。先週同様な趣旨で、既に途上国での実績を有する企業を東京大学渋谷教授、日本リザルツ代表白須と共に訪問し、当団体がスナノミ症対策の支援している、ケニア西部の過疎地での簡易型トイレの普及について、話を伺った。対象地域はスナノミ症被害が深刻なエスンバ村周辺で、感染症対策に欠かせない衛生管理の中で、これまで汚物・汚水処理改善の必要性は認識されていたものの、少し疎かにされていたと思われる。同社では既にケニアにおける販売体制を整えられているとのことで、他の条件が整えばトイレの普及を進めやすい環境にあるかも知れない。そしてこれを機にケニア全土に広めていく構想も考えられる。

訪問先の受付ロビー付近
2017062309500000 (2).jpg 2017062309540000.jpg

局チョー

posted by resultsjp at 15:53| Comment(2) | 情報

ナイロビ生活vol24 "エンドライン調査編"

皆さま、こんにちは。白石です。

前回のブログナイロビ生活vol23はこちら
ナイロビ生活vol23 "School Health準備編"

===

来月からエンドライン調査が実施されます。

エンドライン調査は2種類を準備しました。

1つ目は「結核に関するもの」カンゲミ住民の結核に対する知識や偏見に関するもの。
「結核患者は必ずHIVにも感染しているか」という質問から「結核クリニックに通うことに不安を感じるか」という偏見に関する内容まで、広範囲を網羅する調査を行う予定です。

1)結核の疑いがある場合、病院や診療所に行くことに抵抗がありますか?
2)結核は適切な治療を受ければ、治癒する病気であると思いますか?
3)結核について、どう考えますか?
4)結核患者は必ずHIVに感染していると思いますか?
5)結核患者とは、食器などを共有してはいけませんか?
6)家族に結核患者がいることに恥ずかしさを感じますか?

※これらはCHVsを通して、結核クリニックを訪れたことがある人、または担当する結核患者、その家族を対象にするものです。

2つ目は「日本リザルツの活動/CHVの活動に関するもの」我々の活動がどれだけ認知されているのかに関するもの。

1)日本の支援により、カンゲミの結核の診断と治療が改善されたか?
2)あなたの治療へのフォローアップは十分だったか。
3)カンゲミヘルスセンターの医師と看護師は患者を支持していますか?
4)カンゲミヘルスセンターは、より良い治療サービスのために、より多くの施設と人員が必要ですか?(CHVを含む)
5)あなたはCHVの活動を支持しますか?
6)あなたは結核意識向上プログラムが多くの人々に届いていると思いますか?
7)コミュニティ主導の結核予防・啓発活動は継続すべきだと思いますか?
8)あらゆる病気の治療中に直面した課題は何ですか?
9)医師、看護師、CHVに何を改善してもらいたいですか?
10)日本の人々がカンゲミの人々とより多くの協力関係を築くことを望みますか?またどのような活動ですか?

また、これ以外にもCHVを対象にかなり詳しい結核に対する知識を問うテストを用意したいと考えています。

さらにさらに、来週の火曜日から開始される学校保健の際には授業後のテスト、アンケートを実施する予定です。

===

これらのデータが今後プロジェクトを進める上で重要なデータになります。

しらいし

posted by resultsjp at 13:52| Comment(2) | 情報

2017年06月24日

[ニュース]厚生労働省の人事異動

 日本リザルツは国際保健分野の改善を目指して、日々の活動を行っています。

 今日は関わりのある厚生労働省の人事異動が決まったので、ご紹介させていただきます。

 

 報道によると、厚生労働省は23日、二川一男事務次官(60)が退任し、後任に蒲原基道老健局長(57)を充てる人事を固めたそうです。

 旧厚生省出身の次官が2代続くことになります。

 また、新設する次官級の医務技監に、医系技官の鈴木康裕保険局長(57)を充てる方針だそうです。

 

 近く首相官邸で開かれる人事検討会議を経て、7月中旬に発令する見通しだそうです。

(はるか)

posted by resultsjp at 14:01| Comment(1) | 情報

2017年06月23日

ケニア大使館、エチオピア航空への感謝状贈呈式

日本リザルツは、ケニアのスナノミ症根絶に向けて、市民の方々から運動靴を募る活動を行っています。既に約5000足を日本中から集め、ケニアのエスンバ村に少しずつ送り届けています。実は、この運動靴をケニアに送るだけでも、輸送料、倉庫代、関税など多くの諸費用がかかります。そこで今回、私たちの活動にご賛同いただいたケニア大使館、エチオピア航空に多大なるご支援を頂き、6月に2350足の運動靴を無事に輸送することができました。ご支援いただき、本当にありがとうございました。

先日は、ケニア大使館のマイナ大使、エチオピア航空のイエルガ日本支社長、高野日本地区総支配人をお招きして、感謝状贈呈式を行いました。日本・アフリカ連合友好議員連盟の会長、会長代行を務められます衆議院議員の逢沢一郎先生、三原朝彦先生にもご出席を賜りました。内閣官房内閣審議官の山田安秀様、厚生労働省結核感染症課長の浅沼一成様も会議の合間をぬって駆けつけて下さりました。そして、電通の木下様からはケニアで使用するエコバックを頂きました。また、サーモブロックジャパン株式会社の三浦様にもご出席いただき、ご挨拶を頂戴しました。日本リザルツは、靴を寄付してくださった日本中の方々だけでなく、政治家の先生方、各省庁の皆様、そして、民間企業の皆様に支えられていると実感した日でした。継続的にご支援を頂き、本当にありがとうございます。これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。(トミー)




  

IMG_2104.JPG

IMG_2187.JPG

IMG_2204.JPG

IMG_2265.JPG

IMG_2272.JPG

IMG_2287.JPG

IMG_2285.JPG

IMG_2214.JPG

IMG_2218.JPG

IMG_2310.JPG
posted by resultsjp at 10:48| Comment(3) | 情報

ナイロビ生活vol23 "School Health準備編"

皆さま、こんにちは。白石です。

前回のブログナイロビ生活vol22はこちら
ナイロビ生活vol22 "今後の予定編"

===

来週から、「School Health(学校保健)-CHVをカンゲミ地域内の学校に派遣し結核啓発活動を行う企画」が始まります。

本日(6/22)、最終打ち合わせしました。

DC72RxBWAAAFBzO.jpg

DC7Ls80XoAILkY7.jpg

DC72SXGXsAAbvd-.jpg

カンゲミ地区内にある12の小学校で「結核啓発活動」を行います。合計で1200人の子どもたちに会うことができます。

===

当日は、速報でブログをアップしますね。楽しみにしていてください。

しらいし
posted by resultsjp at 00:46| Comment(3) | 情報

2017年06月22日

高校生訪問@

本日、神奈川県茅ケ崎市にあるアレセイア湘南高等学校の2年生4名(男女各2名)が、リザルツの事務所を訪れた。
同校ではグローバル教育に焦点をあてた新たな教育プログラムに取り組み、高校2年生ではNGO・国際機関への
訪問研修を通し、訪問先の現場を知り、問題意識を持ち、視野を広げることを目指しているとのこと。事前に来訪目的、質問事項を聞いていたが、高校生にどのような説明をしたらよいか、少し考えた。事務所内で各担当者と相談し、配布する資料を揃え、約1時間の説明の段取りを整え、高校生の方たちを出迎えた。少しでも
リラックスしてもらう意味もあり、説明場所の会議室に入るところから、趣向をこらしたつもりだ。詳しくは
各担当者の続編をご覧ください。私の担当したのは、リザルツの業務概要を簡単に説明した後、ケニア・ナイ
ロビ市内のスラム居住区で実施している、結核予防・啓発活動について、CHVの活動、スラムの罹患率が高い
理由等を含め話をした。高校生からは、事業を行う上での問題や悩み、事業規模更に団体に入った理由などの質問があった。こちらからの説明、質問に対する回答が、どの程度理解されたか心配な面もあったが、それより学校の学習プログラムの一環とは言え、国際貢献、国際協力に関心を持ち、弱者と呼ばれる人たちの存在を、知ってもらえるだけでも、有意義な機会であったと思う。
局チョー
IMG_1454.JPG
IMG_1434.JPG
posted by resultsjp at 18:52| Comment(2) | 情報

ケニア大使館・エチオピア航空様への感謝状贈呈式-2

表彰式ではインターンの春日さんも準備をはじめ花束贈呈に大活躍しました。
花束贈呈の大役を任された春日さんは式が始まる直前に、花束の置き場所や花束を取りに行く頃合いを確認し、臨機応変に対応してくれました。ケニアのマイナ駐日大使にはケニアの国花である蘭の花束を、エチオピア航空のイエルガ氏にはエチオピアの国花であるカラーの花束を贈呈しました。

IMG_2192.JPG

IMG_2209.JPG

IMG_2213.JPG

大変頼もしいインターンさんです。(か)
posted by resultsjp at 18:27| Comment(3) | 情報

釜石生活72 〜多田自然農場〜

6月21日、所用で、釜石の事業をボランティアでお手伝いいただいている木下美喜夫さんにご同行いただき、釜石市から電車、車とも1時間程度内陸に移動したところにある遠野市に行って参りました。
用件は1時間ほどで済んだので、せっかく遠野市まで行ったので、日本リザルツの多田克彦理事が経営される「多田自然農場」を訪問してきました。
13686761_873231449447483_7500384850198543811_n.jpg

突然伺ったので、多田克彦理事はご出張中でお会いできませんでしたが、スタッフの方々がとても暖かく迎えてくださいました。
ちょっとご挨拶を、と思っただけでしたが、釜石の活動について質問してくださったので、先日の釜石新聞記事などもお渡しして、親子交流会で貸切バスで出かけたりもしていることをお話しすると、チーズケーキ工場見学で子どもたちの受入れも可能な旨おっしゃっていただきました。ありがたいことです。

作業場では、ほうれん草を束ねる作業をされてる方の手元のほうれん草の緑がきれいで、見入っていると、農薬は使わず、肥料も自然界に存在する有機肥料のみで作るナチュラルほうれん草であることを教えていただきました。
ほうれん草のハウスには、1枚1枚の葉っぱが立派なほうれん草が収穫を待っていました。
13177205_831162340321061_6279761494182186870_n.jpg

いつも、白須から「遠野の道の駅のジェラートは世界一おいしい」と聞いていましたし、私もプリンやロールケーキをいただいたことがあり、「多田の乳製品やスウィーツ」のおいしさは存じておりましたが、農場を訪れてみて、きっと「多田野菜」のファンも多いに違いないと確信いたしました。
いつか、釜石の子どもたちを連れて「多田農場の“よいものをつくる”ことへのこだわり」を見学に行かせていただきたいと思いました。(鈴木)
posted by resultsjp at 18:18| Comment(3) | 東北復興支援

高校生が日本リザルツを訪問4

高校生たちへの説明、質疑応答が終わり、彼らが帰る直前に最初にお渡しした資料の追加として、We ハート(トランプ) Tシャツをプリントしたシールをお渡しし、玄関までボランティアさんを含め、全員でお見送りをしました。

IMG_0364.JPG

IMG_1458.JPG

高校生へNGOの活動を説明する貴重な機会でした。こういう訪問は大歓迎です。(か)
posted by resultsjp at 17:27| Comment(3) | 情報

高校生が日本リザルツを来訪2(マリオ登場編)

高校生のみなさんが日本リザルツを訪問したときのこと。

IMG_1428.JPG

ボランティアの藤崎さんの作業をいきなりお見せし、高校生のみなさんが「???」となっているところに、段ボールの陰から秘書の小鳥が登場。「この人は何をしているでしょう?」と藤崎さんのことを紹介させていただきました。

IMG_1425.JPG

IMG_1424.JPG

藤崎さんには、運動靴の整理や日本リザルツが行っているQ&AAA+プロジェクト、そして、スナノミ症について説明してもらいました。
高校生のみなさん、すごく真剣に藤崎さんの話を聞いてくださっていました。

それにしても、段ボールの陰からひょこっと出てくるなんて、どこかのスーパーマリオさんみたいですね。

rio1608220031-p4.jpg

安倍首相のこの姿を思い出し、白須がひらめいたサプライズ作戦は大成功でした。
(はるか)

posted by resultsjp at 17:00| Comment(3) | 情報