2023年09月21日

内閣改造:お世話になっている先生が大臣・副大臣に!

内閣改造が行われ、関係閣僚、副大臣に関するニュースが相次いでいます。

まず、20日付の日本経済新聞には国際保健分野でお世話になっておる武見敬三厚労大臣に関する記事が掲載されていました。

武見大臣のお父様は日本医師会の会長、武見太郎氏です。日本医師会の松本吉郎会長も「政策通で国際保健のエキスパート」とその手腕を評価しています。また、感染症対策についてはかじ取り役の必要性を予てより指摘されており、その甲斐もあって内閣感染症危機管理統括庁が創設されました。


2023年には診療・介護報酬の同時改定があります。大臣自身も「とんでもなく難しい」と語られているよう、増額への圧力と歳出改革の狭間でどのように政策調整されるのかは見ものです。また、R&Dについてもドラッグロスがなくなるよう積極的に取り組むそうです。


次に公明新聞です。日本リザルツが共同親権制度などの分野でお世話になっている矢倉克夫財務副大臣のお話が載っていました。

抱負では「数字のみでとらえがちな行政に対し、国民の生の声や現場感覚を反映していく」とし、特に物価対策については経済の好循環を生むよう、企業、家計双方に対して取り組みをすすめていきたいとしています。また、10月からはじまるインボイス制度については円滑な運用に加え、不安を抱える小規模事業者への説明も丁寧に行っていきたいとしています。


お二人がどのような手腕を発揮されるのか、今後の動向を注目して見ていきたいと思います。

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今週は国連総会ウィーク:SDGsサミットと上川外相デビュー編

現在、ニューヨークで国連総会が開かれています。

20日付の公明新聞には、先日ご紹介したSDGsサミットの内容に関し、グテレス事務総長の発言が掲載されていました。

7月に発表された国連の特別報告書によると評価が可能な約140の課題のうち順調に進んでいるのは15%で、48%は進捗が不十分、37%は停滞または後退しているとされていまmす。グテレス事務総長は「SDG はただ目標を並べたものではなく、人々の希望や夢、期待を支えている」とし、各国に行動を呼びかけたそうです。


また、同日の日本経済新聞には上川陽子外相が13日に就任し、はじめてG7外相会合を主催したという話題が載っていました。

今回の会合は日本で行われた4月のG7外相会合に次いで2回目で主にウクライナ情勢について協議した模様です。議長声明で、上川大臣は「インド太平洋地域やそれをこえた地域の平和と安全を損なう恐れがあるとの懸念を共有した」と強調しました。

日本の女性外相は19年ぶりですが、G7を見るとドイツ、フランス、カナダも女性閣僚でEUを含めると8人中、半分が女性です。

また、上川大臣は法相を3回務められており、ウクライナ侵攻後の「法の支配」についても精通しています。対面で会談した米国のブリンケン国務長官は「かつてなく強固な日米同盟とさらなる高みへ引き上げられるように一掃連携を深めていく」と期待を込めており、今後、上川大臣がどのような手腕を発揮されるのか、一女性として期待して見ていきたいと思います。

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2023年09月19日

101歳の染色家、柚木沙弥郎さん

19日付の朝日新聞夕刊に染色家の柚木沙弥郎さんの個展に関する記事が掲載されていました。

柚木さんは101歳になった今も活動を続ける現役の染色家です。

1つは日本橋高島屋で開催されているもので、初期から1990年代までの作品を展示しています。柚木さんは東京帝国大学で美術史を学び、就職した岡山の大原美術館で有名な染色家芹沢_介の「型染カレンダー」を見て、芹沢に弟子入りします。こちらの展覧会では、若手時代に親交を深めた陶芸家や工芸家の作品も展示しているそうです。柚木さんは飾りものでなく実用できる染色を目指していたそいうですが、「実際に使うものになることは難しかったね。次の代に期待したい」と後世への期待を寄せていました。


もう1つは世田谷美術館で開かれている彫刻家、土方久功さんとの二人展です。土方さんと柚木さんは直接の接点はないのですが、暮らしへの温かな視線や純度の高い素朴な表現方法など作風に共通するところがあるようです。こちらに展示されているのは1980年代以降の作品で、絵本や指人形、家族に送ったクリスマスカードなども展示され、制作の原動力が垣間見えるものになっています。


ちょうど18日の天声人語に絵手紙作家の故小池邦夫さんの話が掲載されていましたが、柚木さんも「つくることと、生きること」をずっと続けてやってきたそうです。そんな柚木さんの制作の原動力は「ワクワクしている人が増えればいい」。柚木さん自身が、つくることにワクワクしながら向き合っていることが長く続けられているコツなのかなと思いました。


故小池邦夫さんに関するブログはこちらを参照:

http://resultsjp.sblo.jp/article/190565512.html


世界を見れば、紛争、気候変動、貧困など問題がつきませんが、柚木さんのお話から、その中から少しでもワクワクを探して、前向きに日々の仕事に取り組んでいくことが大切なのだと改めて教えていただきました。

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SDGsの達成:危機的直面

19日の朝日新聞夕刊にSDGsの達成が危機に直面しているという報道がありました。

これは国連本部で開かれたSDGsサミットの中で確認されたもので、報告書によるとデータの評価が可能な140の目標のうち進んでいるのは約15%、分野によっては後退しているものもあるということです。サミット内では、特に貧困や飢餓、ジェンダーや教育問題に取り組むことを明言しています。


また、同サミットに参加したUNHCRのフィリッポ・グランディ高等弁務官は、日本経済新聞のインタビューにおいてSDGsの進捗の遅れの原因として資金不足を指摘。紛争や気候変動などが難民に与える影響が多く、人道支援の資金を充実させる必要があると強調していました。

尚、グランディ氏はUNRWAの元事務局長で、日本リザルツとも親交があります。10月下旬には訪日されるそうです。


目標達成の2030年に向けて、どのような取り組みを進めていけばよいのか。私たちも知恵を捻っていきたいと思います。

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書き方は生き方:絵手紙作家・故小池邦夫さんに学ぶ

18日付の朝日新聞の天声人語に興味深い記事が掲載されていました。

絵手紙の第一人者である故小池邦夫さんの話です。小池さんが絵手紙をはいめたのは36歳のとき、季刊誌の6万部すべてに異なる絵手紙を挟むことになったためです。112時間取り組んでも完成したのは1年後だったそうです。

小池さんは「かくことは自分の井戸のボーリング堀り」としていますが、この体験を通じ、自分が極限に達したとき、飾らぬ自分を表現する楽しさを知ったそうです。

そんな小池さんが絵手紙指導の際に大事にしていたのが、書き方ではなく生き方だという視点です。「ヘタでいい ヘタがいい 生きていくことと同じだよ」という格言は、小池さんの飾らない人柄が表れるとともに、血の通った言葉にみなさんが魅了されたことがよくわかるものです。


私もリザルツに入職してから、多くのスタッフ・インターンのみなさんのブログなどの文書を添削してきましたが、納得したり、心打たれたりしたのは下手でも、不器用でもいいので、自分の言葉で自分の想いを一生懸命書いたものでした。


私自身もモノを書きますが、美辞麗句でなく、中身が重要だと霞が関の魔法使いからお叱りを受けます。小池さんの想いを胸に受け止め、私も書くことに向き合おうと思います。

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箸に電気で、味を変える!?

日本リザルツは栄養に関する取り組みを推進しています。16日付の日本経済新聞に面白い記事が掲載されていました。

今年のイグ・ノーベル賞に電気を通した箸やストローで飲み物や食べ物の味を変えられる方法を発見した日本人研究者が選ばれました。受賞したのは明治大学の宮下芳明教授と東京大学大学院の中村裕美特任准教授です。

人間の舌には味蕾という味を感じる器官があり、そこから神経を通じて、情報が脳に伝達されます。両氏はここに電気を与えることで、感じる味を変化させることができる方法を開発しました。

日本リザルツは、生活習慣病の抑止のための減塩やうま味に関する取り組みにも力をいれています。こうした研究が実用化され、楽しく、健康的な食生活の実現につながることを期待したいです。

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感染症危機統括庁が発足!

17日付の公明新聞に今月発足した感染症危機管理統括庁に関する記事が掲載されていました。

統括庁は、新たなパンデミックが起きた場合、情報分析、危機対応を政府が一丸となって実施できるように設けられた機関です。コロナ禍では医療やワクチン調達は厚労省、水際対策は外務省と法務省、自治体との調整は総務省がやっており、意思統一などの過程において齟齬が出るなどの問題が発生していました。

統括庁は平時は38人ですが、緊急時になると関係各省庁から職員が派遣され、最大で3,000人規模でパンデミック対応を行うことができます。「新型インフルエンザ等対策政府講堂計画」の改定を進めており、日本リザルツがお世話になっている国立国際医療研究センター大曲貴夫先生もメンバーになっている「新型インフルエンザ等対策推進会議」の意見を聞きながら作業を行っているようです。


これに合わせて発足されるのが、日本版CDCである「国立健康機器管理研究機構」です。感染症に関する情報分析、危機対応、R&Dなどに包括的に取り組むそうです。新しくできる組織が形骸化せず、緊急時に成果をあげるものになるよう、私たちもしっかりと見守っていきたいと思います。

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生活者に寄り添って:公明党・浜田昌良元参議院議員

16日付の公明新聞に日本リザルツが大変お世話になった浜田昌良元参議院議員に関する記事が掲載されていました。

浜田先生は長年に渡って、ストップ結核パートナーシップ推進議員連盟の事務局長を務められ、白須理事長とザンビアを訪問し、カウンダ元大統領にもお会いするなどのアドボカシーを行いました。

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当時の写真はこちら。


記事によりますと、浜田先生は現在、福島県に移住されており、地域と国の橋渡しをされているそうで、公明新聞にも「浜田氏は生活者に寄り添う公明党の鏡だ」というお声が寄せられるほどだそうです。

公明党が掲げているのは生活者を第一に掲げる人間主義です。浜田先生のように、人々を思いやる心温かな先生方が増え、本当に裨益者のためになる国政がなされ、皆が幸せに暮らせる社会が実現できるよう、アドボカシー団体として日本リザルツも地道に活動を続けていきたいです。

(ぽ)

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2023年09月17日

栄養レンジャーが大活躍:アジア栄養士会編 in 中国

最近、栄養レンジャーたちが静かだ…

そう思っているそこのあなた!レンジャーたちは海を越え、バリバリ活動しています。


レンジャーブルーが中国から最近の活動を送ってくださいましたので、その様子を実況中継でご紹介させていただきます。


14回アジア栄養会議が中国四川省の成都で開かれています。今年はアジア栄養会議発足50周年だそうです。

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コロナ明けの中国にも関わらず、すごい規模感と熱気で開催されたそうです。あっという間に今日が最終日のようです。

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言語は中国語が公用語に近く、すべての会場で英語-中国語の通訳がありました。WHOFAOの栄養トップ層もほぼみんな参加し、日本での開催と比べ、とても大規模で行われていたのが印象的でした。日本は栄養の世界でも小国になったんだな…とちょっと気を引き締めました。


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リザルツファミリーの日本栄養士会・アジア栄養士会会長の中村丁次先生が「ジャパンニュートリション」について基調講演をされました。

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中国でも大反響だったそうです。

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このほど、中村先生のジャパンニュートリションの中国語版が出版されたそうで、今回のイベントでも販売されていたそうです。

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こちらが中国版の御本。日本栄養食糧学会のブースで東京大学の加藤久典教授がPRされていました!大変お疲れ様でした。


パリ栄養サミットはもうすぐそこ!今回のイベントがきっかけでサミットに向けた準備が加速することを期待しています。

(ぴんく)

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2023年09月16日

今年度の補正予算の規模は?

15日の朝日新聞に秋の臨時国会で補正予算案が提出されるという記事が掲載されていました。

岸田首相が記者団の取材に応じたもので、新内閣の意気込みについて「経済、社会、外交安全保障、3つの柱のもと、政策を進めていきたい」と述べ、特に経済についてはガソリン補助金の継続など国民生活を応援するための大胆な経済政策を実行するそうです。

新型コロナウイルス発生後は補正予算の規模が一気に増えており、2022年は総額73兆円、21年度は36兆円、22年度は31兆円と推移しています。

コロナは5月に感染症法上5類に移行しており、補正予算の規模が前年度を踏襲するものになるかどうかが注目されています。

ただお金をばらまけば問題が解決するというわけでなく、むしろ未来を担うこどもたちの世代にツケが回ってしまう可能性もあります。一国民としては、必要なところに必要なお金をつけていただきたいと願うばかりです。

(ぽ)

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