2018年09月14日

リザルツ職員嶋貫さんの「声」欄への投稿に感謝

9月14日(金)の朝日新聞の「声」欄に、日本リザルツ職員の嶋貫さんの投稿が掲載されました。
嶋貫さんは、気さくで明るい方であると同時に、相手の話を真剣に聴かれる方です。以前、筆者が投稿で悩んでいる時、言いたいことを聴いていただいたことがあります。相手の話を大変真剣な表情で聴いていただいたことが印象的でした。自分の曖昧な思考が明確になってきたことを覚えています。自分にとって初めての投稿でしたが、嶋貫さんはじめスタッフのご指導で採用されました。
因みに、嶋貫さんもご一緒されるリザルツのランチタイムは、自分にとっては他の方々の話、体験を聴く学びの場でもあります。自分も、一方的にしゃべるのでなく、相手の話をよく聴くことを心掛けています。嶋貫さんを見倣って、傾聴することを心掛けたいと思います。
嶋貫さん、今回は投稿おめでとう、そして有難う。        MK              


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新結核検査所付近を整備しました

日本リザルツのケニア事業では、新結核検査所の建設に加え、検査所付近の整備を実施しました。

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こちらは、整備前の新結核検査所付近の様子です。
ご覧のように、砂利道がでこぼこになっているため、人々の安全な歩行に支障がありました。

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こちらは、整備後の新結核検査所付近の様子です。
砂利をきれいに敷き詰め、利用者が歩きやすいようにしました。

日本リザルツケニア事務所は、カンゲミヘルスセンターを利用する患者さんが安心・安全に施設を利用できるよう、これからも取り組みを続けていきます。
(智貴)


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2018年09月13日

ケニア事務所スタッフの投稿記事がメディアに掲載されました。その2

昨日ご紹介しましたケニア事務所スタッフの記事に続きまして、2件目をご紹介します。

こちらは「The Standard」誌に掲載された記事です。

TB Lamp診断機器の導入でアフリカ・ケニアにおける結核との闘いが加速する可能性

執筆 Abuta Ogeto

先月、ナイロビにあるカンゲミヘルスセンターにおいて、ナイロビ郡知事及び駐ケニア日本大使により新結核検査所の発足式が行われた。
検査所には、Loop mediated amplification method (LAMP法)を用いた新しい診断機器、
TB LAMPが導入され、結核に対するより強力な取り組みが可能となった。
ソンコ知事はスピーチの中で、新しい診断機器に感銘を受けたと述べ、ケニアにおけるTB LAMPの認知に向けた取り組みを支援すると約束した。
世界保健機関(WHO)の認証を受けているこの機器は、結核の診断を1時間以内で行うことができる。このことは、GeneXpertやその他の機器が結核の検出に数時間を要することと比べて大きな違いがある。
TB LAMPは非常に高い検出能力を持つため結核の検出が容易となり、これまでは検出が難しかった結核のケースを検出できる可能性があるということは、とても重要である。
このことだけで検出される結核感染者が100倍も増え、検出までに要する時間が短縮されるであろう。
日本の技術で作られたこの機器は、多くの検体を一度に扱うことができるため、多数の患者をまとめて診断することで、診断にかかるコストを下げることができる。

ケニアのように医療費、中でも結核治療費が高額な国では、TB LAMPが低所得者を救うこととなる。

近年の国家結核プログラムの統計によると、検出技術水準、診断に要す長い時間、そしてそれに伴う莫大な費用が原因で新規結核感染者の40%以上が見過ごされていると推定されている。そのような状況に立ち向かい、この穴を埋めるためにこの機器が登場した。
ケニアで初となるこの機器をカンゲミヘルスセンターに導入した日本リザルツというNGOは、ケニアにおいてこの診断法が認知されるよう、精力的に活動している。
結核との闘いにおいては、診断及び治療の大幅な短縮が求められているが、それはTB LAMPのような優れた機器を用いることでのみ可能となる。
結核高まん延国であるケニアでは、この病気についてまわる高額な費用を削減するために、この診断機器が多数必要である。年間何千人の死者を出し、何百、何千という人の経済状況を悪化させるこの病気との闘いを加速させるため、政府はこの機器がもつ他に類を見ない特性や機能を鑑み、投資を行う必要がある。
日本リザルツは、この機器の効果及び結核の根絶へ向けた取組みにおける有効性を広めるために、ケニア国内の様々な保健関連の組織と話し合ってきた。この機器をリストに載せるべきであるという交渉は、最終段階に差し掛かっているという点は注目に値する。
事実、2019年から2021年までの国家結核戦略の中に、この構想が含められている。承認され次第、この機器がケニア中の様々な施設に導入され、患者はより速く、より正確に、そしてより安価に診断を受けられるようになる。
この機器は優れた特性を持つため、アフリカではケニア以外の7か国、さらに世界の14か国で承認されているということに触れておく。
それらの国々では大きな成果が得られ、結核との闘いを大いに進展させている。
ケニアもそれらの国々に混ざり、TB LAMPの活用により長きにわたる結核との闘いを加速させるべきであると私は信じている。

TB LAMP TO BOOST FIGHT AGAINST TB IN KENYA.pdf

Abutaが述べているように、世界でどんどんTB LAMPの優れたところが認知され、結核根絶に役立てられて欲しいと思います。
UME


posted by resultsjp at 21:29| Comment(3) | 結核

カンゲミヘルスセンターの修復

日本リザルツのケニア事業では、カンゲミヘルスセンター結核クリニックの改修や新結核検査所の建設を行っています。これにより、カンゲミヘルスセンターでは結核の早期発見や治療を行うことが可能となりました。
しかし、ヘルスセンターの老朽化の問題はまだあります。ゲートが老朽化していたのです。
そこで、日本リザルツでは、ヘルスセンターの2つのゲートを修復しました。

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こちらは、修復前の新結核検査所付近のゲートです。
人々は、ゲートの安全性を不安視しておりました。

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修復後のゲートです。
頑丈に補強され、安全性の高い作りとなりました。

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こちらは、修復前のカンゲミヘルスセンターの正面玄関に設置されているゲートです。
ゲートは、見栄えの問題から塗装が必要でした。

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こちらは、修復後のゲートです。
ゲートは、ナイロビ・カウンティを象徴する黄色と緑で塗装され、見栄えがよくなりました。

日本リザルツケニア事務所は、カンゲミヘルスセンターの修復を行うことで、ヘルスセンターを利用する患者さんが質の高い医療サービスを受けられることを目指しています。
(智貴)
posted by resultsjp at 03:55| Comment(3) | 情報

2018年09月12日

日本ニーム協会 稲葉会長のご講演

本日、ロータスチルドレンの木下様のご紹介で日本ニーム協会の稲葉眞澄会長がオフィスに
お出でになり、ご講演をして頂きました。

会長は東南アジア諸国の政府、アフリカ諸国の政府の依頼で、ニームというインド原産の植物の有機農法、
植樹、加工方法の技術指導などをされ、現在は国連とも連携して国際協力の活動をされているそうです。

ニームは健康食品、お茶など、様々な分野の商品に加工可能で、糖尿病、認知症予防にも効果があるそうです。

写真は講演後の職員を交えた交歓会の様子です。

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HS
posted by resultsjp at 18:50| Comment(3) | 情報

ケニア事務所スタッフの投稿記事がメディアに掲載されました。その1

日本リザルツケニア事務所のスタッフが投稿した記事が、メディアに掲載されました。
今回は2件ご紹介しますが、その1件目です。
サタデー・ネイション新聞に掲載された、PaulineとAbutaの記事です。

子孫のために栄養を加速させよう

ケニアの栄養問題を協力して改善するため、複数の省庁が集まった

ケニアは今週火曜日に、食料安全保障を加速させ、栄養不良問題の増大を抑えるための戦略を明らかにした。
食品・農業団体の技術支援及び資金援助を受け、保健省、農務省、畜産局、水産局及び灌漑局が2018年ケニア食品厚生表、2018年ケニア食レシピという名前の文書を作成した。
シシリー・カリウキ保健省長官は、ナイロビにおける指針を発表し、同指針には食料と栄養にまつわるほとんどの事柄において基礎となる食品成分データが載っていると述べた。
「私は、政府がこの文書を地域政府や支援パートナーに普及させるのを支援してくれるよう、全ての食料及び栄養の安全保障のステークホルダーに対して呼びかけます。私は、食品成分データの更新が定期的な作業として定着するよう尽力します」とカリウキ長官は述べた。

彼女はまた、ケニアでは食料生産を加速させるような進歩があるものの、住民の大半は食料の安全が保障されておらず、栄養不良に直面しているという点に触れた。

「我々は現在栄養不良の三重の負荷にさらされているが、それは主に栄養不足(低体重、発育阻害、消耗症)、過体重・肥満及び微量元素欠乏です。5歳未満児の4人に1人が発育阻害、11%が低体重、そして4%が消耗症の状態にあります」と彼女は述べた。
「私は皆さんに対し、ケニア・ビジョン2030、2012年国家食料及び栄養安全保障政策、ビッグ・フォー・アジェンダ及び持続的な開発のための2030アジェンダにおいて描き出された食料及び栄養の安全保障の未来像を実現するため、政府が全力を注いでいるということをお伝えするために来ました」と彼女は述べた。

日本リザルツ Pauline Wanjiku, Abuta Ogeto の報告

写真キャプション:地域の学校で昼食をとる子どもたち 撮影:日本リザルツAbuta Ogeto

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根本から国を良くしようという意思が感じられます。保健省長官のリーダーシップと様々なステークホルダーの協力体制に期待したいと思います。
UME
posted by resultsjp at 18:39| Comment(3) | 栄養

一般社団法人平和と健康の会の変更登記の完了について

 9月12日付で、一般社団法人平和と健康の会の変更登記が完了しましたのでご報告いたします。
今回の登記の事由は、理事及び代表理事の変更と目的の変更です。代表理事には、新たに浅野茂隆氏が就任されました。また、目的に資するための活動として、従来の『(2)「水・衛生分野の推進を図る活動」』から、『(2)「栄養の改善、食の生産・摂取の改善及び水・衛生分野の推進を図る活動」』と変更されました。
   今回の変更により、本法人は、今後、「栄養の改善、食の生産・摂取の改善」も含めて業務を行うことになります。
引き続きご指導ご支援をお願い申し上げます。  MK
posted by resultsjp at 16:26| Comment(2) | 情報

2018年09月11日

食品に栄養を付加するため、政府が穀粉栄養強化プログラムを開始

日本リザルツケニア事務所のスタッフ、Paulineが掲示しました、ケニア政府の栄養改善プロジェクトに関する記事の和訳文をご紹介します。以下、Paulineの文です。


ケニア人の26%が栄養バランスを欠いている中、農務省穀物開発局は穀粉のブレンドプロジェクトに着手しました。

このプロジェクトはケニアの4つの大きな計画の一部で、穀粉に活用されていない栄養豊富な食品をブレンドすることで、ケニアにおける食料安全保障、栄養改善及び雇用創出を2022年までに達成することを目的としています。

小麦粉にはソルガム、キャッサバ及びサツマイモをブレンドし、とうもろこし粉にはキャッサバ、雑穀及びソルガムをブレンドします。

一方で、ブレンド粉に対してアレルギーやその他の問題がある人のために、100%のとうもろこし粉も販売されます。着色料の使用及びブレンドする雑穀の脱色は禁止されています。

栄養バランスの欠如が将来を担う子どもたちに深刻な影響をつきつける中、迅速な対応が必要であり、政府は今月中旬に一般市民を対象としてブレンド穀粉の栄養豊富さについて啓発活動を開始し、製品は今年の11月に陳列される予定です。
Pauline

穀粉の栄養を強化するだけでなく、着色料の使用や脱色を禁止して食品をなるべく自然な姿で提供するという姿勢は素晴らしいと感じました。
UME
posted by resultsjp at 18:24| Comment(3) | 栄養問題

2018年09月10日

PARLIAMENT BILL MAKES MEDICAL NEGLIGENCE COSTLIER

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Assumptions in prognosis will not be condoned at all in the health workforce, a ministry of health statement read.

This is drawn from a long-running court case where a patient was wrongly diagnosed of having TB, and subsequently medicated, yet she did not have the disease.

The doctor’s unprofessional conduct had exposed her to the toxicity of anti-TB drug, causing her to develop medical complication of suffering from eighth cranial nerve, making her ataxic and with severe loss of senses.

Many of Kangemi TB patients have before been misdiagnosed of pneumonia, common cold and fever, when indeed they had TB, something that delays treatment.

With the constitution leveraging heavy damages cost for such wrong procedures, professional medical negligence may as well be the costliest thing ever in Kenya, if proven.

“Before any treatment can be initiated, there should be proper diagnosis to determine the cause and the nature of the disease. The health workers should adhere to all procedures and ensure that all necessary assumption and precautions before treatment initiation”, warned the Director of Medical services, Dr. Jackson Kioko.

Given the irreversible nature of effects of medications made, it has become necessary to have only qualified medics handle diagnosis, and counterchecked in case of any doubt.

Calvin Omondi


posted by resultsjp at 22:38| Comment(3) | 情報

GOVERNMENT LAUNCHES FORTIFIED FLOUR PROGRAMME TO ADD NUTRIENTS TO FOOD


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With 26 per cent of Kenyans facing malnutrition, the Ministry of Agriculture under the department of Crops and Development has come up with the Flour Blending Initiative.

This initiative is part of the Kenya’s Big 4 Agendas aimed at contributing towards food security, improve nutrition and employment opportunities in Kenya through flour blending based on underutilized high value foods by 2022.

Wheat will be blended with sorghum, cassava and sweet potatoes while maize flour will be blended with cassava, millet and sorghum.

However, there will be plain maize flour on the shelves to cater for those with allergies and other complications. No food colour will be allowed and the product has to retain the colour of the grains blended.

Prompt action needs to be taken as malnutrition poses great consequences to the children and the future generation and therefore the Government will start public sensitization on the nutrition value of blended flour mid this month and the end product is expected to be on the shelves by November this year.

Pauline Wanjiku.

posted by resultsjp at 22:32| Comment(3) | 情報