2018年12月14日

31年度税制改正大綱:国際連帯税盛り込まれず!>7年連続

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政府・与党は本日、平成31年度の税制改正大綱を決定しましたが、国際連帯税については残念ながら今回も盛り込まれませんでした。これで、政権が交代した25年度大綱から7年連続して国際連帯税の文言が外されたことになります。

◎平成31年度税制改正大綱を読む ⇒ コチラから

ただし、国際連帯税に繋がる関連部分として(*)、毎年のことですが、次のような記述がなされています。「また、わが国の経済社会の変化や国際的な取組の進展状況等を踏まえつつ、担税力に応じた新たな課題について検討を進めていく」(第一 平成31年度税制改正の基本的考え方)。

今年度の国際連帯税に関する税制改正要望は、例年になく盛り上がったと言えます。何といっても河野太郎外務大臣がG20外相会合等で国際連帯税導入の検討を提案したり、7月にはグローバル連帯税フォーラムと国際連帯税創設を求める議員連盟との共催、そして外務省と日本リザルツ、日本国際交流センターによる後援で国際連帯税シンポジウムが行われました。その後の具体的な税制改正作業において、外務省や自民党外交部会もがんばってくださいましたが、自民党税制調査会の壁を崩すことができませんでした。

私たちは引き続き、来年6月開催のG20大阪サミットをターゲットにして、「“国際連帯税をG20大阪サミットで主要議題に”キャンペーン」を行っています。ぜひあなたのキャンペーンへの賛同署名をお願います。

●ネットからの署名はこちらから  

(*)国際連帯税に繋がる関連部分について:
 平成26年度税制改正大綱では、「(税制抜本改革法)においても示されているこうした課題について検討を進め、所要の措置を講ずる。また、今後、内外の社会情勢の変化を踏まえつつ、担税力に応じた新たな課税について検討を進める」と記述されましたが、この税制抜本改革法が連帯税に繋がる根拠です。
 つまり、この「税制抜本改革法」(2012年8月国会で成立)では、その第7条の7で「国際連帯税について国際的な取組の進展状況を踏まえつつ、検討すること」と謳っています。ですから、「こうした課題について検討を進め、所要の措置を講ずる」という中に国際連帯税も含まれることにもなります。
        注)「税制抜本改革法」の正式名は「社会保障の安定財源の確保等を図る税制の抜本的な改革を行うための消費税法の一部を改
        正する等の法律」。


◆写真は、7月国際連帯税シンポジウムを放映したNHKテレビより

(報告:田中徹二・グローバル連帯税フォーラム/日本リザルツ理事)
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2018年12月13日

クラウドファンディング(すなのみ症寄付)

日本リザルツではすなのみ症根絶をめざしてケニアに運動靴を送る活動を続けています。
尚、輸送資金の為にクラウド・ファンディングを実施し皆様のご支援をお願いしております。
今日もボランティアの門井さん、藤崎さん、職員の小平が御願いの手紙を送付致しました。

目標は100万円、期日は12月21日(金)午後11時です。
クラウドファンディングのサイトはこちら
https://readyfor.jp/projects/kamaishigaza2018/comments
皆様のご協力よろしくお願い致します。

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HS
posted by resultsjp at 18:10| Comment(3) | 情報

ケニアのリストバンド

ケニアでは、老若男女を問わずリストバンドの着用率が高いです。私は、中高生の時にリストバンドをよく着けていたので、自分も着けてみたいと思うようになりました。ケニアで売られているリストバンドのデザインは様々ですが、ケニアの国旗のデザインが一番人気のようです。

先日カンゲミヘルスセンターの横にある商店で、ケニア国旗をデザインとしたリストバンドを購入しました。これを作ったのはカンゲミ地区に住む若者たちで、彼らはリストバンドを毎日作って、販売し、生計を立てています。リストバンドはとてもかっこよく、丈夫です。今回の買い物は、商品の良さに満足して購入を決めた一方で、自分が製品を買うことがカンゲミ地区の人々の生活の足しになればという思いもありました。カンゲミ地区の経済が活性化し、一人でも多くの人が健康な生活を送れるようになることを願います。

(智貴)

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2018年12月11日

HIV感染が子供達の間で拡大

ケニア人スタッフ・Paulineのブログ記事の和訳を紹介いたします。

新たな報告書では、HIVフリーの赤ちゃんの出産を保証する努力がケニア国家政府とカウンティ政府により行われているにも関わらず、昨年一年間でHIV感染の赤ちゃんが増えた。

2018年ケニアエイズ進歩報告書では、2017年に14歳以下の子供の中で7978人が新たにHIVに感染し、これは2016年度の7105人より多い。

新たな感染者は、男の子が4044人と高く、女の子が3935人であった。

授乳は貧困国において幼児の生存を向上する最善の方法の一つだが、母親が幼児にエイズウイルスを移す方法となる。

また、抗レトロウイルス薬を摂取していないHIV陽性の母親は、母子感染を起こしやすい。一方で、技量不足による出産は、新生児に致死のウイルスを伝染しやすくなる。

母子感染防止所では妊娠した女性の間で定期的なHIVテストが実地されているが、これは身近な監視が必要である。

研究者たちによれば、幼児に授乳を行っているHIV陽性の母親に抗エイズ薬を与えることは、致死のウイルスにかかる危険を大きく下げる。

母子感染を防ぐプログラムの規模を一気に拡大し、授乳を行っている全てのHIVの母親達が抗レトロウイルス薬を利用出来るようにするべきである。

Pauline

(智貴)
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思春期の健康及び栄養増進

ケニアスタッフHildaによる、11月20日のブログ記事和訳文をご紹介します。

思春期は、人生の中で非常に重要となる成長の時期で、身体、認知及び社会性といった分野における発達が見られます。

この時期における課題を改善するため、公衆衛生の様々な学術分野にわたる15の研究・訓練施設から20人の専門家が、10か国からエチオピアに招聘され、「思春期の健康及び栄養増進」と題した3日間のワークショップを行いました。

様々な生活条件で暮らす参加者に共通して、食事と栄養、性と生殖に関する健康、メンタルヘルスが思春期の保健ニーズとして突出していました。

思春期の参加者達の間では、食事バランスの偏りが主要な危険因子となっています。世界的に見ても、鉄分の不足による貧血が思春期における疾病の主要因であり、サハラ以南のアフリカでは、思春期における鉄分、ビタミンA及びその他の微量元素欠乏が高い比率で見られ、その後の人生全体に渡って健康及び発達に悪影響を及ぼしています。

さらに、15歳から19歳の少女においては、妊娠及び出産に伴う負担が主要な死因となっています。

性別、暴力、家庭における生活環境といったことが、自殺に駆り立てる重要な要素として浮かび上がりましたが、このことについてはさらに掘り下げて検討する必要があります。

このように様々な課題がありますが、総じてこの調査からは、思春期の保健に関する研究に対して貴重となる、力強いメッセージを読み取ることができます。

様々な分野の専門家の間でなされた、思春期の保健及び生活全般の包括的な向上についての研究により、国際保健のコラボレーションの高みが示され、ここで見出されたことを実行に移さなくてはならないということが明らかになりました。
Hilda

思春期は心も体も大人になる準備期間であり、きちんと栄養を摂らなくてはならないと改めて感じます。
UME
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2018年12月10日

お土産の八つ橋

先日、ケニアから日本へ一時帰国した際に、関西名物の八ツ橋を買いました。ニッキ(シナモンのような)の味がするため、八ツ橋は好き嫌いが分かれます。ケニア人スタッフの口に合うか不安でしたが、自分の大好物を是非味わってほしいと、購入を決めました。

最近の八ツ橋は色々な味があり、今回は、黒豆と栗きんとんを購入しました。ケニア人スタッフ達は、最初、八ツ橋の見た目にとても驚いていましたが、「日本はお米を使ったお菓子が有名」と言うと、興味深く手を伸ばしました。そして、完食してくれました。

ケニア人スタッフに新たな日本の味を知ってもらえて嬉しかったです。

(智貴)

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posted by resultsjp at 22:46| Comment(3) | 情報

カンゲミで清掃活動を実施

カンゲミヘルスセンターの清掃活動を実施しました。

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今日も掃除をしていると、子供たちが、興味を示してくれました。

清掃活動中、医療ボランティアや保健省の職員の方々が声をかけてくれます。

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彼らを巻き込んで掃除を行うことができるように、地道な作業を続けていきます。


キリマンジャロの白い雪
posted by resultsjp at 22:36| Comment(3) | ケニア

2018年12月09日

エコプロ2018

先日12月7日に東京で開催されていたエコプロ2018に参加しました。日本リザルツ東京事務所の梅木と共に、SDGs(持続可能な開発目標)や環境などのテーマについて理解を深めました。このイベントでは企業、行政、自治体、NPO、教育機関などが環境に関する商品や事業を取り扱っていました。

一番興味深かったのは、プラスチックの使用を減らすための各団体の努力でした。現在マイクロプラスチックなどの問題が、海の生物やそれを食べた人間に悪影響を与えることが世界的に問題となっています。こうした背景から、プラスチックの使用を減らそうという気運が高まっています。日本リザルツケニア事務所で働く私にとっては、プラスチックの買い物袋を使わないケニア人の意識の高さに感動した一方で、ごみの分別処理ができずプラスチックの再利用が上手くいっていない現状が、ケニアの環境と人々の体に深刻な影響を与えているのではと懸念しています。

このイベントで一つ嬉しかったことは、来場者数の多さでした。子供から大人まで多くの人がイベントに参加していて、SDGsや環境に対する日本人の関心の高さを知ることが出来ました。
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(智貴)

posted by resultsjp at 16:26| Comment(3) | 情報

[残り僅か!]運動靴輸送のクラウドファンディングをしています!

日本リザルツでは現在、運動靴輸送のためにクラウドファンディングを実施をしております。
皆様のお力添えもあり、徐々に資金がたまってきていますが、5トンの運動靴を輸送するためには100万円の資金が必要です。
クラウドファンディングも残り2週間となり、1人でも多くの方のお力添えが必要です。https://readyfor.jp/projects/kamaishigaza2018/comments

集めたお金はこのように使われます。
費用詳細:
船便費用2回分 1回40万円×2
国内トラック輸送費用 5万円×2
輸出書類手続き費用 2万円
梱包等の経費 6万円
合計:100万円
(足りない分は日本リザルツに寄せられた運動靴輸送への寄付で対応予定)

日本ではひな祭りにあたる3月3日は、ケニアでは「スナノミの日」です。
2019年3月3日までに、受け入れNGOであるAhadi Kenyaを通じ、運動靴1万足(5トン)をケニアの貧しい子どもたちに寄贈する予定です。

★詳細
寄贈するもの:運動靴(スニーカー)
個数:1万足
寄贈先:Ahadi Kenya(ケニアのNGO)
住所:J2, Jamhuri Cres, ナイロビ, ケニア.

つきましては、是非、ご協力をいただけけますと幸いです。
いつもいつもお願いばかりで大変恐縮ですが、何卒よろしくお願いいたします。
(はるか)
posted by resultsjp at 01:54| Comment(3) | 情報

JICA戸田上級審議役のライブ

12月5日、日本リザルツが大変お世話になっているJICAの戸田隆夫上級審議役のジャズライブがありました。
大学院の後輩且つ、元スイングガールズ(吹奏楽部)の筆者は是非!行きたかったのですが、アズマさんとケニアに赴任したため、出席した代表の白須がライブの様子を写真で送ってくれました。
会場は満員御礼だったそうです。
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今年のGGG+フォーラム東京2018では、ボランティアの小平の奥様と娘さんが生演奏をしてくださり、大好評でした。
来年のGGG+フォーラムTICAD版では、楽器ができる方を集め、オーケストラができるくらいにしたいですね。
筆者もケニアの地でドラムを始め、パーカッションの腕を磨けるように頑張ります。
(はるか)


posted by resultsjp at 01:45| Comment(3) | 情報