2018年11月01日

運動靴輸送クラウドファンディング開始

日本リザルツが行っている運動靴輸送プロジェクト。
運動靴の輸送費用を確保するため、クラウドファンディングを開始しました!

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このプロジェクトは、日本の皆さんの履かなくなった運動靴をきれいに洗って、貧しい村の子どもたちに届ける取り組みです。
日本の多くの皆さんのご厚意のお陰で、すでに1万3000足、5トンもの運動靴が、日本リザルツの事務所に届いています。また、ケニアのNGO「Ahadi Kenya」のご協力のもと、関税なしでケニアに運動靴を運ぶ手続きも取ってきました。

しかし課題があります。
5トンの運動靴を運ぶのにはトラック代、船便などの輸送料が莫大にかかるのです。
このため、私たちは、1人でも多くのケニアの子どもたちに早く運動靴を届けるため、輸送費用の100万円を集めるクラウドファンディングを始めました。
https://readyfor.jp/projects/kamaishigaza2018

費用詳細:
船便費用2回分 1回40万円×2
国内トラック輸送費用 5万円×2
輸出書類手続き費用 2万円
梱包等の経費 6万円
合計:100万円
(足りない分は日本リザルツに寄せられた運動靴輸送への寄付で対応予定)

集めたお金はどうするのか?
日本ではひな祭りにあたる3月3日は、ケニアでは「スナノミの日」です。
2019年3月3日までに、受け入れNGOであるAhadi Kenyaを通じ、運動靴1万足(5トン)をケニアの貧しい子どもたちに寄贈する予定です。

★詳細
寄贈するもの:運動靴(スニーカー)
個数:1万足
寄贈先:Ahadi Kenya(ケニアのNGO)
住所:J2, Jamhuri Cres, ナイロビ, ケニア.

貧しいケニアの子どもたちは、運動靴が届くのを今か今かと楽しみにしています。
どうか1人でも多くの皆さんのお力添えをいただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
(はるか)
posted by resultsjp at 10:14| Comment(3) | 情報

SDGsとケニアの衛生事情

ケニアスタッフHildaのブログ記事和訳文をご紹介します。

持続可能な開発目標(SDGs)6.2は、十分かつ公平な公衆衛生及び個人の衛生環境整備を達成し、屋外での排泄を無くすよう各国に求めています。
この目標の下、ケニアは2020年までに屋外排泄ゼロ(ODF)を完遂することを目指し、ODFキャンペーンを2011年に発足しました。
改善が必要なのは手洗いです。石鹸を使って水道水で手を洗うというのは簡単な習慣ですが、それにより命を守ることができます。
手洗いにより、下痢に伴う死者数をおよそ半分に減らすことができ、呼吸器系疾患の感染を4分の1程度に減らすことができます。適切な手洗いにより、子どもたちは学習の機会を得て、健康に育ち、地域の力となります。
手を洗うことの重要性について、ケニアでは多くの人が知っています。しかしながら、実際にそれを行動に移すためには課題があります。
ケニア政府により2015年に行われた調査によると、水道水と石鹸を備えた手洗い場を利用できる人は人口の14%しかいません。
学校や各家庭は、水道水及び石鹸を備えたトイレ及び手洗い場を利用できるようにしなくてはなりません。それにより、防ぐことが可能な疾病や死からの保護を倍に強めることができるのです。

トイレ
地域を全面的に鼓舞し、手洗い設備を備えたトイレを作り、使用するための地域ごとの方策及び専心を引き出す必要があります。
子ども、親及びその他の保護者は個人や公衆の衛生に関する習慣を変えなくてはなりません。
保健行政官、地域の保健事業従事者及びCHVは各家庭をフォローアップにより支援し、好ましい習慣の変化を強化し、新たな社会規範を作り出さなくてはなりません。
村の年配者たち、地域行政や宗教の主導者たちは分け隔てなく支援の手を差し伸べなくてはなりません。
保健、衛生やその他の地域発展に携わる親たちが果たす特別な役割を、積極的に活用しなくてはなりません。
Hilda

衛生状態を良好に保つための環境と、人々の知識や意識という両方が揃わないと、持続可能な開発目標の6.2を達成するのは難しいということなのだと思います。他の目標についても同様のことが言えるのではないかと感じます。
UME
posted by resultsjp at 09:48| Comment(3) | ケニア

2018年10月31日

プライマリ・ヘルス・ケア会議でプライマリ・ヘルス・ケア従事者を重要な労働力と宣言

日本リザルツケニアスタッフPaulineのブログ記事の和訳文をご紹介します。

2018年10月25日木曜日、カザフスタンのアスタナで開催されたプライマリ・ヘルス・ケアの世界会議において、プライマリ・ヘルス・ケアが世界中で果たしている重要な役割を強調する、新たな宣言が承認された。

国際保健機関と国際連合児童基金によって開かれたこの会議には、様々な国、国際機関、NGOの代表者推定1200人が集まった。

この新たな宣言では、プライマリ・ヘルス・ケアのレベルで働く医療従事者は、きちんとした仕事とそれに見合った報酬をつくることを認める。

また、それには適切で様々な技術を持った労働者の維持、動機、発達、雇用、研修、教育などへの投資の重要性が含まれる。

指導者たちも、今日の保健システムの発展が遅い理由を振り返り、再評価を行った。それは、世界では保健システムを強化することを代償に特定の病気と戦うことに集中していると示唆した。

この宣言では、全ての人々が良質で手が届く価格の医療サービスを受けられるような、より健康で繁栄した世界への道が敷かれている。

Pauline

(智貴)
posted by resultsjp at 23:44| Comment(3) | 情報

谷垣禎一先生が安倍首相と面会

2016年7月の事故のため同年8月に自由民主党幹事長を退任され、リハビリを続けられている谷垣禎一先生が、本日首相官邸を訪れ、安倍首相に面会されたとのニュースが入ってきました。安倍首相からは療養のねぎらいの言葉があったということです。谷垣先生が公の場に姿を見せられたことは2年3か月ぶりとなります。

日本リザルツは、谷垣先生に、財務大臣時代から大変お世話になってきました。リハビリ期間中、私たちは、お見舞いの色紙をお届けするなど先生のご回復をみんなで祈ってきました。今日のニュースは日本リザルツとしても本当にうれしい限りであり、谷垣先生の今後のご活躍を祈念するものです。この間、谷垣先生のご回復を気遣われてこられた逢沢先生、本当にご苦労様でした。
                                                MK
posted by resultsjp at 16:54| Comment(3) | 情報

2018年10月30日

[受付開始!]GGG+フォーラム東京を開催します!(12月3日)

GGG+フォーラムケニア版から早半年。
「日本ではGGGやらないの?」という声が日本リザルツに寄せられてきました。
お待たせしました!
この度、12月3日(月)ルポール麹町にて「GGG+フォーラム東京:日本の知見でTICAD Zを成功に!」を開催する運びとなりました。
このフォーラムは、UHCとSDGsの実現に向けた日本政府のリーダーシップを加速させるために2016年から実施されているものです。2019年8月に開催されるTICAD Zに向けて、日本政府とアフリカ各国政府、そして、学術界や企業、市民社会などが国際保健に関し、より具体的な議論を行うことで、UHCとSDGs、そして国際保健分野の実現に向けた気運を促進するために行われます。

GGG+フォーラム東京:日本の知見でTICAD Zを成功に!
日時:2018年12月3日 (月) 10:00 - 17:00
第一部:10:00 -12:00/GGG・結核・GDF・ポリオ・ワクチン 昼食:12:00-12:30 第二部:12:30-14:00/栄養 第三部:14:00 -15:50 アフリカ健康構想って何? 宣言文採択:15:50-16:00 レセプション:16:05-17:00

場所:ルポール麹町 2階 ロイヤルクリスタル ※日・英同時通訳
主催: 日本リザルツ、(一社)平和と健康の会
協力: ACTION、ビル&メリンダ・ゲイツ財団 等

ご参加をされる方は下記の登録フォームから追加をいただけますと幸いです(先着順)。
※締め切り:11月8日(木)午後5時
https://goo.gl/forms/jgF7xIcs91QMJAaD2

毎年500人近くの登録をいただいているこのフォーラム。
今週から受付を開始しましたが、すでに多くの方のご登録をいただいています。すぐに満席になる可能性がありますので、是非、お早目のご登録をお願いいたします。
ご質問は、日本リザルツ担当:長坂・小平(03-6268-8744)までお願いいたします。

どうぞよろしくお願いいたします。

日本リザルツスタッフ一同
(はるか)
posted by resultsjp at 22:37| Comment(3) | 情報

世界規模の結核対策の中で導き出された新たな方策

ケニア人スタッフDickenのブログ記事の和訳文をご紹介します。

インドネシアとエチオピアの研究者が、子供には難しい結核喀痰検査の代わりに、大便を用いて結核検査を行う方法を見出した。

2018年10月25日木曜日、ハーグに4000人以上の肺医療の専門家達が集まり、結核との闘いにおけるいくつかの新兵器を発表した。

その中で、結核との闘いを大きく変える可能性を秘めているものとして、5歳未満児の大便を検査することにより結核を診断するこの新たな方法が挙げられる。この方法は、子供達が自分で喀痰を吐き出すことができないという理由から、彼らに痛みを強いる形で検体を取り出す吸入パイプを使った方法と、全く異なっている。

毎年、24万人の子供達が結核で亡くなっていると見積もられている結核は、早期の診察と治療により治癒させることができ、幼児が死に至ることはほとんどない。一方で、結核で子供達が命を落とす事例の内おおよそ90%は、治療を受けていないか結核と診断されていないケースである。

加えて、新薬、ベダキリンは、ベラルーシ、南アフリカやベトナムといった、多剤耐性結核菌の比率が高い国々で、すばらしい結果を見せた。

これらの困難を突き破る技術は、定められた期限内に全世界で結核を根絶するための取り組みに活用される。そうした手法や薬は、複製されて世界中に広まり、最も遠い地域にまで届くであろう。


キリマンジャロの白い雪
posted by resultsjp at 22:36| Comment(3) | 結核

2018年10月29日

STOP TB(結核根絶)Tシャツ、配布中!

STOP TB(結核根絶)Tシャツを、TBアドボカシーに参加してくれた方々に現在配布しています。

Tシャツの胸に記載されている『Mulika TB』とは、スワヒリ語で、『結核にスポットライトを当てよう。』『Maliza TB』とは、『結核根絶。』という意味です。この言葉は、アドボカシーでの合言葉です。

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Tシャツは、黒、青、黄、緑の4色を用意しているのですが、今回のアドボカシー参加者の好みは、男性、黒色。女性、緑色のようです。

このTシャツは、とても人気があって、「まだ、貰っていないけれど、いつになったら、貰えるんだ?」との問い合わせが来る程です。

このTシャツを皆さんに着ていただき、更に『結核』にスポットライトを当てていくことが出来ればいいなと考えています。


キリマンジャロの白い雪
posted by resultsjp at 23:58| Comment(3) | ケニア

PRIMARY HEALTHCARE CONFERENCE DECLARES PRIMARY HEALTHCARE WORKERS AS CRITICAL WORKFORCE


The Global Conference on Primary Health Care in Astana Kazakhstan on Thursday 25, 2018, endorsed a new declaration emphasizing on the critical role of primary health care around the world.

Convened by International Health Agency and the United Nations Children’s Fund, the conference drew an estimated 1200 delegates and representatives from different countries and International and Non- governmental organization.

The new declaration acknowledges the need to create decent work and appropriate compensation for health workers working at the primary health care level.

It also puts emphasis on investing in the education, training, recruitment, development, motivation and retention of the workforce, with an appropriate skill mix.

The leaders are also reassessing and reflecting on the reasons for the slow progress and the implications for today’s health systems citing that the world is too focused on fighting specific diseases at the expense of strengthening the health systems.

This declaration lays a path for a healthier, more prosperous world, where quality, affordable health services are easily accessible to all.

Pauline
posted by resultsjp at 22:51| Comment(3) | 情報

GAME CHANGER AS NEW TB DRUG SLASHES DEATH RATES AMONG DR-TB PATIENTS.


WHO-World Health Organization endorsed new regimen drugs for drug- resistant Tuberculosis that is the Bedaquiline and Delamanid.

Bedaquiline, a new treatment can cure 80 percent of sufferers according to a trial hailed ‘game changer’ in the fight against the Global killer in Belarus.

The Belarus trial cure rate -80 percent –was largely replicated in Bedaquiline trials in other countries in Eastern Europe, Africa, and Southeast Asia.

The results from this study confirm that newer drugs like Bedaquiline can cure and are game changers for people living with Multidrug-resistant and extremely drug-resistant tuberculosis, according to the lead scientific director of International Union Against Tuberculosis and Lung Disease, Dr Paula Fujiwara.

From the study of the trial results confirms the effectiveness of bed aquiline as promising.

In Kenya, procuring the Bedaquiline has not been effective because the Kenya Government says it is expensive and hence has collaborated with other partners and stakeholders to help them get the drugs at a cheaper price, Like MSF-Africa and Global Lancet Africa.

In essence to this,650 Multidrug-resistant and extremely drug-resistant Tuberculosis patients will be enrolled in the program every year starting next month until all patients are covered.

Currently, Kenya has 1577 patients who are living with MD-TB and XDR-TB.

Calvin
posted by resultsjp at 22:46| Comment(3) | 情報

New Methods Drawn in Global Fight Against


Researchers in Indonesia and Ethiopia have found a way of testing children's stool for TB disease instead of sputum test which is very difficult among children.

More than 4,000 experts on lung health gathered in The Hague on Thursday October 25, 2018 as they unveiled several new weapons in the battle against tuberculosis.

One potential game changer is the new method of testing children under five for the disease through stool test,this method is contrary to the painful windpipe procedure which children undergo in order to extract sputum since they can not produce on their own.

An estimated 240,000 children die from tuberculosis every year. The disease is curable and rarely deadly in infants if diagnosed and treated in time. On the other hand approximately 90% of the children TB death cases are untreated and undetected.

Additionally, a new drug, bedaquiline, has shown impressive results in countries such as Belarus, South Africa and Vietnam - all of which have high rates of multidrug-resistant TB.

These breakthrough techniques are geared towards global eradication of TB within the stipulated time line.The methods and drugs will be replicated and spread to a global scale and reach the remotest parts.

Dicken
posted by resultsjp at 22:36| Comment(3) | 情報