2018年04月24日

インドに安全なトイレを。

4月11日のNHKクローズアップ現代で「"トイレ大革命”!日本の技術に世界が仰天」が放映されました。
インドでは現在3億人の人々が野外で排泄をしており、そのうち12万人は感染症等で死亡しているとのことです。
http://biz-lixil.com/tv/play.php?id=5768792097001 (nm)

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2018年04月23日

キャッシュレス社会が進むケニア

今朝7:00のNHKニュースでキャッシュレスが進んでいるケニア社会の様子が紹介されていました。ケニアでは一部のお金持ちしか銀行口座を持たない為、大部分の人達がM-PESAというモバイル送金サービスを利用しているそうです。特にナイロビ等の都会に出稼ぎに来ている人達の間で家族に送金する手段としてこのサービスが利用されているとの事。
始まりは携帯電話の料金を支払うための電子マネーだったとの事ですが、ナイロビ等都会では治安情勢が必ずしも良くないので、タクシー料金の支払などにも電子マネーが使われている様です。


HS
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ポスト出国税における国際連帯税活動>G20大阪サミットに向けて

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国際観光旅客税(以下、出国税と略)は4月11日参議院本会議で成立し、来年1月7日から、日本人を含めて海外に出国する人から1人あたり1000円が徴収されることになりました。この出国税に対して、私たちは「日本国内の観光インフラ等整備だけ」に使うのではなく、グローバルな課題にも使用すべき、と主張してきました。つまり、国際交通網の発達による負の影響である感染症の拡大や温室効果ガス増大への対応です。そしてこうした対応は来年大阪で開催されるG20サミットにも資することになります。

●川田龍平参議院議員への質問に対する政府回答

参議院で川田龍平議員は、「海外から観光客等が増加した場合、国外から感染症が持ち込まれるリスクが高まり、中東呼吸器症候群(MERS)のような新興感染症が国内で広がったとすると、旅行者数が減少する影響だけで経済損失が2.7兆円生じ、観光業などでの雇用が58万人失われる」として、「出国税による税収使途に内外の感染症対策を加えるべき」との質問主意書を政府に提出しました(以上、主意書要旨)。

これに対し、政府の回答は「出国税の使途の基本方針は閣議決定がなされ、それは@18年度は顔認証ゲートなどのCIQ(税関、出入国管理、検疫)体制の整備にあて、A19年度以降は観光戦略実行推進タスクフォースで検討する」ことになっており、感染症対策に使うべきという質問に「お答えすることは困難」というものでした。

●「いらっしゃい、いらっしゃい」だけでは問題が多い

川田議員の挙げた「経済損失2.7兆円、観光業などの雇用58万人喪失」という数字は、2015年に韓国でのMERS発生問題を踏まえた日本政府による試算です。つい最近も沖縄ではしかが流行する事態になっています。

【日経新聞】沖縄ではしか流行 GW旅行控え、感染拡大に警戒(4月20日)
 強い感染力を持ち、高熱や発疹などの症状が出るはしかが沖縄県で流行している。外国人旅行者から感染が広がり、19日までの約1カ月間で感染者は65人に上る。
…中略… 国立感染症研究所によると、近年は患者数が数十〜数百人程度で推移。大流行は起きていないが、訪日客の増加に伴い、ウイルスが海外から持ち込まれるリスクが高まっている。

また、感染症等グローバルな問題ではありませんが、京都や鎌倉などで「観光公害」が生じている、という問題があります(世界の有名観光地はどこもこのこと悩まされているようです)。さらに観光特需が必ずしも地元経済を潤していない、という現実もあるようです。

【朝日新聞】(ニッポンの宿題)目立つ「観光公害」(4月21日)
…前略… 清水寺や金閣寺へ、わびさびの静寂さや雅(みやび)な雰囲気を期待して訪れても、朝一番で行かないと、混雑ばかりで全く味わいがありません。至る所で京都らしい雰囲気が消えていったら、日本の文化を本当に愛する外国人が離れていく危険もあります。

【現代ビジネス】もう日本人の出る幕なし?外国人だらけのニセコに見る日本の未来 このままでは「観光大国」は遠い夢…


どうも今回の出国税実施に向けたプロセスを見てみると、訪日外国人客目標4000万人だ(2020年)、6000万人だ(2030年)、とにかく増やそう「いらっしゃい、いらっしゃい」ということであり、上記のような負の影響についての議論は見当たりません。従って、19年度以降の税収使途を決定していく「観光戦略実行推進タスクフォース」において、ぜひ負の影響に対してどうするか、とくに内外の感染症対策のために税収の一部を使用するよう議論を進めていただきたいと思います。

●確かにポスト出国税では国際連帯税の実現は厳しいが…

以上のように、航空券連帯税と同じ徴税システムとなる出国税が入ってしまいますと、新しく航空券連帯税を入れることは確かに困難ではあります。しかし、次の点から必ずしも連帯税を実現させることは無理ではありません。

1、新税を導入する金銭的余地は十分あること

これは各国のいわゆる空港税・料金を比較すると理解できます。一言でいいますと、日本が1000円の出国税を入れても、他の主要な国と比べても空港税・料金が安いからです。従って、新税を入れる余地は十分あります。

日本(成田空港):旅客サービス施設使用料2090円、旅客保安サービス料520円、出国税1000円  合計3,610円
韓 国:出国税(出国納付金)10000ウォン、国際疾病撲滅基金(国際連帯税)1000ウォン、旅客サービス料28000ウォン  合計 4,030円(39000ウォン)
フランス:国際連帯税560円、民間空港税990円、空港税1560円、旅客サービス料3410円 合計 6,520円 (パリCDG空港→成田空港 エコノミー席の場合)
英 国:旅客サービス料6140円、航空旅客税11500円  合計 17,640円(英LHR空港→成田空港 エコノミー席の場合)

2、航空業界・国交省反対できず、世論からの支持は十分にある

外務省が9年連続して国際連帯税を要望してきましたが、それに立ちはだかってきたのが航空業界と国交省でした。その反対理由の主な主張は「連帯税等の税金制度を導入すると外国人旅行者に新たな金銭的負担を課すことになり旅行者が減少する」というものです。ところが、航空業界は出国税導入を認めたこと、すなわち外国人旅行者に新たな金銭的負担を課すことを認めてしまったわけですから、今後は航空券連帯税に反対することはできなくなりました。

一方、国民感情はどうでしょうか。実は今年の2月に外務省が国際連帯税の制度設計に関してシンクタンクに調査研究を委託しましたが、その報告を見ますと国際連帯税のなかでもとくに航空券連帯税についてはネットアンケートで4分の3もの賛成が得られました。出国税実施後さらに厳密な世論調査を行えば、多分こんなに高い数字にはならないでしょうが、感染症や気候変動など地球規模課題解決(SDGs達成)のための資金であることをきちんと説明していけば60%前後の支持を得ることは可能と思われます。

外務省調査研究「国際連帯税を導入する場合のあり得べき制度設計及び効果・影響の試算等」 ((一財)日本総合研究所 )

3、来年は日本でG20サミット開催、SDGs達成のための資金として

来年6月末日本が議長国となり大阪でG20サミットが開催されます。主要議題を決めるのはこれからですが、日本政府のこれまでの取組みからして国際保健(含む感染症)が入ってくることは間違いないと思います。また言うまでもなく、国際保健(含む感染症)は持続可能な開発目標(SDGs)ならびに日本のSDGs実施ガイドラインの主要アジェンダです。

これまで述べてきましたように、国境を超える交通網の飛躍的な発達はその国では起こりえないような(流行性)感染症の病原菌・ウィルスを持ち込みます。つまり、国際航空等が感染症拡大という負の影響力の一要因ともなっており、その意味からも国際航空等を利用する乗客は(負の影響力から生ずる)コストの一部を負担する義務があるのではないでしょうか。また、この間新旧型の感染症が世界各地で発生し、対策が間に合っていないこと、それは同時に資金が間に合っていないことが問題となっています。

今こそ日本政府は、G20大阪サミットにおいて「国際的に脅威となる感染症対策を強化するための資金創出メカニズムとして航空・乗船券連帯税を実施する」と宣言し(これは同時にSDGs達成のための資金となる)、サミットでの我が国のイニシアティブを発揮すべきと考えます。

【参考】国際的に脅威となる感染症対策の強化に関する基本方針  平成28年2月9日
    国際的に脅威となる感染症対策関係閣僚会議

(報告:田中徹二・グローバル連帯税フォーラム/日本リザルツ理事)
    


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THE CLEANING ACTIVITIES

It is very important to note that over last week, despite the muddy state, te clean up organized by Yuko and Lilian was effective, and managed to have most parts of the facility clean.

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Lots of cleaning happened in the maternity wing and the clinics' area.

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It was impressive to note the way cleanliness can be achieved when everyone takes the initiative to clean. In less than two hours, the sanitary condition was much better and the place was too clean than it is in normal days.

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We intend to extend the activity to other places, in earnest wish to encourage everyone to carry out cleaning activities in their neighborhoods and make Kangemi a cleaner place.

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「JIMOT CM REPUBLIC FINAL」で味の素ファンデーション支援作品「ネパールの子どもたちと学校」がグランプリ受賞

4月21日(土)、 那覇市で、「JIMOT CM REPUBLIC FINAL」が行われました。この催しは、CMを通して地元の魅力を伝える作品のコンペティションですが、今年は国連の「SDGs」をテーマに取り入れた作品となり、国連本部広報局のジェフリー・ブレーズさんも審査員として参加しています。
海外部門では、ネパールの子供たちが学校で学ぶ姿を描いた「ネパールの子どもたちと学校」がグランプリに輝きました。制作者であるライさんの支援に当たられた公益財団法人味の素ファンデーションの栗脇啓さんがライさんとともに授賞式に出席されました。
                                             MK
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2018年04月22日

ミランガ先生

先日、徳洲会顧問のムワナタンブエ・ミランガ先生が日本リザルツに白須代表との意見交換のため、来訪されました。ミランガ先生はコンゴ民主共和国出身で1987年に日本政府奨学生として初めて来日して以来、医療の分野において、日本とアフリカの協力関係に力を注ぎ、徳洲会では顧問として、アフリカにおける透析装置の寄贈及び透析センターや看護学校の開設サポートなどの医療支援を中心に活動していらっしゃいます。(nm)
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カンゲミ大掃除大作戦

日本リザルツはケニアのスラム街、カンゲミ地区で結核抑止プロジェクトを実施しています。
カンゲミ地区にはごみ収集の習慣がありません。
日本リザルツが活動しているヘルスセンターにも、ゴミがあちこちに散乱しています。

カンゲミを日本のようにぴかぴかにしたい!
ということで、新たなスタッフヒルダさんを中心に、カンゲミ大掃除大作戦が始まりました。

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右がヒルダさんです。
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現在は雨季の影響もあり、ヘルスセンター内は泥だらけでしたが、お陰様でぴかぴかになりました。

カンゲミ地区をどこの地区にも負けない「きれいな街」にできるよう、日本リザルツ職員は一丸となってこの取り組みを続けていきます。
(はるか)
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2018年04月21日

「浜松の大凧職人のケニア奮闘記が静岡新聞に!」に思う

4月17日の静岡新聞で、「ケニアの空「浜松の心」舞う」とのタイトルで、ケニア事務所で結核検査所の建設にも携わっておられる藤波慎吾さんの記事が掲載されました。結核の根絶を目指してケニアで頑張っておられる藤波さんが浜松とケニアの橋渡しにも貢献されていることが、静岡県民に広く伝わりました。
伝統ある浜松まつりでは、御殿屋台の引き回しと並んで大凧合戦が有名です。藤波さんは、浜松での凧作りの経験を活かして、今回ケニアで初めて凧の制作を行いました。骨組み、竹ひごの材料はケニアの竹、制作にはケニアの人々も協力し、立派な手作りの凧が完成しました。
日本リザルツは埼玉県春日部市でも凧揚げ大会を行っています。春日部市民の気持ちが凧を通じてケニア、中東に伝えられています。地味かもしれませんが、凧揚げを通じた心と心の交流は、本当に尊いことだと思いました。
筆者は、長野県伊那地方の出身です。伊那は、南アルプス、中央アルプスを背にし、諏訪湖を源流に遠く浜松まで下る天竜川の上流にある自然豊かな地域です。浜松、春日部の様な凧揚げの伝統はありませんが、米、果物、野菜、畜産物、川魚、山菜に加えて、イナゴ、蜂の子、ザザムシなど昆虫食の伝統もある食材の宝庫です。最近では直売所で地元の生産者が新鮮な食材の提供が盛んです。また、長野県は、日本の中で1、2位を争うトップクラスの長寿県でもあります。
このところグローバルレベルの栄養改善問題に取り組むことが多くなっています。FAOなどの栄養の専門家による分析も数多く目にします。こうした中で、改めて、日本国内の農産物、食生活を見直すことが重要かと思います。その上で、和食などバランスの取れた食事、わが国の栄養評価や表示技術などのイノベーションも活用しながら、ケニアや中東の人々の食文化に合った方法を検討し、現地の栄養改善、食料確保、健康維持に役立つ取組みを通じて、栄養分野で日本とアフリカとの橋渡しに役立ちたい、という気持ちになりました。藤波さん有難うございます。益々ご活躍下さい。
                                            MK
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2018年04月19日

浜松の大凧職人のケニア奮闘記が静岡新聞に!

日本リザルツは3月24日の世界結核の日に合わせて、ケニアで凧揚げを行いました。
結核検査所の建設責任者、改め、大凧職人の藤波慎吾さんの凧揚げ奮闘記が、ご自身の地元である静岡新聞で掲載されました。

以下記事になります(一部修正)。

結核根絶、大だこに乗せ ケニアの空「浜松の心」舞う
(2018/4/17 17:37)

 浜松まつりを前に、浜松市中区出身の男性が作った大だこが、ケニアの首都ナイロビの空に舞い上がった。ナイロビで結核検査施設の建設に携わる藤波慎吾さん(41)が、現地で結核の予防を呼び掛ける大だこを揚げた。集まった子どもたちは初めて目にする大だこに大喜び。このほど一時帰国した藤波さんは「浜松の祭りのように人々が結束し、助け合いの心が世界に広がってくれれば」と語った。
 同市内などで建設業を営む藤波さんは2017年10月、世界の貧困問題などに取り組む非政府組織(NGO)「日本リザルツ」(東京都)のスタッフと都内で知り合い、結核検査施設の建設の協力を要請された。11月からナイロビのスラム街・カンゲミ地区で建築を進めている。
 同NGOはこれまでもパレスチナのガザ地区や埼玉県春日部市で結核予防啓発を目的にたこ揚げを行ってきた。今年も「世界結核デー」(3月24日)に合わせてナイロビでたこ揚げが予定されていたが、藤波さんが「どうせなら大きなたこを揚げよう」と提案し、2月中旬から準備に取りかかった。
 現地で見つけた竹林の所有者から5本の竹を譲り受け、なたで切ったりかんなで削ったりして竹ひごを作った。竹ひごを組み合わせたフレームに和紙を貼り、日本とケニア両国の国旗を描き、英語で「結核をなくそう」と記した。約1カ月かけて完成した大だこは、3メートル四方。作業には興味を持った住民も加わった。
 3月下旬、現地の小学校に集まった児童約2100人が、結核についての説明を受けた後、半紙大のたこを各自が作り、グラウンドを走り回った。続いて大だこが登場し、空を舞うと、児童らは歓声を上げたという。藤波さんは「みんながたこ揚げに満足してくれて良かった。結核を根絶させる運動が盛んになれば」と話した。

記事のリンクはこちら。
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/480065.html

(はるか)
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ナイロビ カンゲミスラム居住区 結核検査所 建設工事

日本リザルツはケニアのスラム街・カンゲミ地区で結核抑止プロジェクトを実施しています。
現在、より良い医療サービスを実施するために結核検査所を建設しています。

今週は、2階部分の壁・柱工事を行っています。
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2階の壁を作ります。
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部屋の仕切りも、サイズ確認をしながら作ります。
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今日で2F部分の壁・柱が出来上がりました。今後は、梁・屋根の工事が始まります。
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事故や怪我が起きない様に、気を付けて工事を進めます。

〈Shingo〉




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